
ビットコイン(BTC)の採掘難易度(ディフィカルティー)を使った価格予想が仮想通貨業界で話題になっている。
ツイッターアカウント名PlanBとParabolicTravが「ビットコイン価格/採掘難易度が底をついた時のビットコイン価格」を元に共同作成したグラフによると、歴史的に採掘難易度が底をついた時(マイナーの降参時)に強気相場が始まっている。
(出典:PlanB「採掘難易度の底」)
PlanBは、採掘難易度の底は2011年12月(4.6ドルの時)と2015年5月(230ドル)、2018年12月(3691ドル)の時につけたと指摘。その後のそれぞれの強気相場で価格のピークは底から100倍の地点まで上昇しているため、今回も過去の傾向通りにいけば37万ドル(約4000万円)まで上がると予想した。
ビットコインの採掘難易度は、10分に1回のブロック生成を維持するため2週間ごとに変更される。一般的に、ネットワークに参加するマイニングのパワーが小さければ、採掘難易度は下がる。一方、ネットワークへの参加が増えれば、採掘難易度は上昇しする。
参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-difficulty-graph-predicts-bitcoin-to-reach-37-000-dollar
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