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2024年06月

ブルームバーグETFアナリスト「イーサリアム現物ETFは最短で7月●日に承認される可能性」

7月初旬承認の可能性が浮上

ブルームバーグのETFアナリストを務めるエリック・バルチュナス氏は15日、イーサリアム現物ETF(上場投資信託)の承認日について、最短で7月2日になる可能性があると意見した。

バルチュナス氏は、米証券取引委員会(SEC)の最新の動きを受けて、次のように述べている。

SECの職員が本日、ETF発行企業に様式S-1に関するコメントを送信した。内容はごく軽微なもので重要な問題は指摘しておらず、1週間以内に返答するよう求めるものだ。

企業が返答した次の週に、SECがS-1を有効と宣言して、その週末までに手続きを終える可能性は十分にある。何が起こるかわからないが、これが現時点での私たちの最善の推測だ。

S-1様式は、ETF商品の詳細に関する登録書類である。SECは5月末に、ブラックロックやフィデリティ、グレースケールなど8銘柄のイーサリアム現物ETFについて19b-4様式を承認しており、上場と取引を許可した。

ただ上場前にはS-1様式の承認も必要であり、現在ETF発行企業はこの書類の承認を待っているところだ。

SECのゲーリー・ゲンスラー委員長は先週、イーサリアム現物ETFのS-1様式承認は「今年の夏の終わりごろになる可能性がある」と話していた。


イーサリアム現物ETFへの資金流入は?

K33リサーチは、米国でイーサリアム現物ETFの取引が開始されれば、最初の5カ月で31億ドル(約4,880億円)から48億ドル(約7,560億円)の純流入がある可能性を指摘している。


バルチュナス氏は、米国の先物市場を見ると、イーサリアム先物のシェアはビットコイン先物の20%以下であることなどから、イーサリアム現物ETFへの資金流入や取引高などはビットコイン現物ETFの10~20%になるのではないかと予測した。

なお、米国で10社のビットコイン現物ETFが承認された1月には、8.2億ドル(1,290億円)相当の資金流入があった。

暗号資産(仮想通貨)セキュリティ企業Fireblocksの金融市場担当責任者であるスティーブン・リチャードソン氏も、イーサリアムの価値を評価するのが難しく、イーサリアム現物ETFにはビットコイン現物ETFほどの資金流入はないだろうと意見している。

イーサリアムは、テクノロジーに注目して投資される傾向があり、そのブロックチェーンの実用性や利用率を効果的に評価する指標が必要だとも述べた。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=538358 

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ビットコインのクジラを追跡することは「役に立たない情報」=トレーダー

ビットコインの「クジラ」ウォレットの動きを追跡することは、「有益な情報」をもたらさないとトレーダーたちは主張している。クジラとは、他の参加者と比べて大量のビットコインを保有する者のことだ。この指標は一部で価格動向を予測するために使われてきたが、役立たないという。

「クジラの動きを見ても意味がない。役に立たない情報だ」と、グラスノードのリードアナリストであるジェームズ・チェック氏(別名「チェックメイト」)は6月15日のXの投稿で述べた。「ソーシャルメディアでは人気だが、真剣な分析や価値ある情報とは言えない」という。

仮想通貨業界では、大量のビットコインを保有するクジラがその取引戦略で市場に影響を与えると広く信じられている。しかし、クジラの動きはさまざまに解釈されるため、データは決定的な指標を提供しない。例えば、大量のビットコインを保有する休眠アドレスが突然アクティブになると、特に取引所のデポジットアドレスに移動する場合、売却を示唆することがある。

「クジラの指標を使って結論を出すことには注意が必要だ」と、YouTubeチャンネル「アルファベータスープ」のホストであるアナリストTXMCは6月15日のX投稿でのべた。「短期間で大量のビットコインがクジラによって売却されるても、それが必ずしも売り圧力を示すわけではない」と説明した。

「ここでの機械的な段階的減少はウォレット管理を示しており、あなたが見ているのは全体の一部に過ぎない。これらは時に複数のウォレットと数百、数千のクライアントを持つ企業や機関だ」

「これらのエンティティに関するデータは非常にノイズが多く、あなたが見ている大きな『クジラ』ウォレットはETFや取引所であるとほぼ確実に言える」と、チェックは5月7日の投稿で説明した。「正直なところ、安価なエンゲージメントの餌だ」と付け加えた。

実際、ソーシャルメディアでクジラの動きを取り上げる投稿は大きな関心を集めている。

匿名の仮想通貨トレーダー、マーティ・パーティがビットコインのクジラ活動について言及した最近の投稿は、20万5000以上のビューを獲得した。「ビットコインOGクジラは過去10日間で5万BTCを売却し、総額は約33億ドル(約5196億円)に達した」と、マーティ・パーティは6月14日に投稿した。

「あなたが恐れている間に、クジラは13億ドル相当のビットコインを購入した」と、ビットグロウラボの創設者ヴィヴェーク・センは6月14日に投稿した。

Source: Vivek

しかし、他のアナリストたちは依然としてクジラの動きを価格動向の指標として利用している。

5月15日、仮想通貨分析会社クリプトクオントは、2ヶ月間の下落トレンドの後、ビットコインクジラの需要が再び「加速モード」に入っていると発表した。

「ビットコインの需要成長は、3月以来の減速トレンドの後、安定しているようだ」とのべた。クリプトクオントはデータを引用し、この価格上昇を維持するためには需要がさらに加速する必要があると主張した。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-btc-whale-glassnode-james-check-checkmatey-crypto-traders 

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ミームコインブームでのファンダメンタル分析の重要性

ミームコインブームでのファンダメンタル分析の重要性

ミームコインは、かつてのDeFi(分散型金融)の「ワイルドウエスト(西部開拓時代の無法地帯)」というイメージを再現している。ドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIB)の飛躍的成功のおかげで、ミームコイン市場は544億ドル(約8兆5400億円、1ドル157円換算)という、これらのトークンが誕生した頃には考えられなかった時価総額を誇っている。

ミームコインの取引高は2024年3月、2022年末に暗号資産(仮想通貨)バブルが崩壊する直前の水準に達した。復活は、見慣れた傾向を浮き彫りにしている。トレーダーは盛り上がりとFOMO(機会を逃すことへの恐怖:Fear of Missing Out)に簡単に振り回され、純粋に本能と欲望に基づいて衝動的な投資判断を下している。

ハッシュキー・キャピタル(HashKey Capital)のチームと私は『Digital Asset Valuation Framework(デジタル資産評価フレームワーク)』と題した本の中で、市場特有のボラティリティに対処し、ミームコインブームの落とし穴を回避するために、ファンダメンタル評価フレームワークと高度なテクニカル分析を適用する根拠を提示している。

率直に言うと、この最も激動する市場で真の価値を見極めるためには、これまで以上に強固なフレームワークを導入し、冷徹な目で判断しなければならない。このことは、デジタル資産において持続的な優位性を獲得し、長期的な価値向上を目指す機関投資家にとりわけ当てはまる。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/236498/ 

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金融庁、海外仮想通貨取引所●●に警告

「無登録業者」と指摘

金融庁は6月14日、海外の暗号資産(仮想通貨)取引所「LBank Exchange」に対して、事務ガイドラインに基づき、無登録で仮想通貨取引を提供しているとして警告した。

金融庁はLBank Exchangeについて、「所在地不明」「代表者不明」とし、「インターネットを通じて、日本居住者を相手方として、暗号資産交換業を行っていたもの」との内容を発表した。

データサイトCoinGeckoによると、24時間スポット取引高ランキングで、LBankは56位に位置する中小規模の取引所だ。

金融庁は昨年3月、Bybit Fintech Limited、MEXC Global、Bitget Limited、Bitforex Limitedの4社に対しても無登録で仮想通貨取引を提供していたとして警告している。一方、日本からアクセスし取引することは未できる状況だ。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=538181

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シバイヌ(SHIB)のDeFi市場の利便性が拡大、ShibaSwapの進化

シバイヌ(SHIB)のDeFi市場

暗号資産(仮想通貨)シバイヌ(SHIB)のエコシステムで構築されているDeFi(分散型金融)市場の採用が拡大している。主要なデータアグリゲーターであるDexToolsが、ShibaSwapのサポートを追加したことが、その一因だ。

ShibaSwapはシバイヌエコシステム内の分散型取引市場であり、SHIB、LEASH、BONEといったエコシステムのトークンとイーサリアム(ETH)との取引が可能である。

DexToolsは分散型金融(DeFi)プラットフォームとして広く普及しており、公式X(旧Twitter)のフォロワー数は15万人に達している。このプラットフォームは、対応するDEX上のトークン市場の動きをリアルタイムで監視し、アプリ内で直接トークンをスワップできる機能を提供している。

ShibaSwapは取引だけでなく、ステーキングやファーミングを通じたトークン報酬の獲得も可能であり、さらにシバイヌの独自ネットワーク「Shibarium」のブリッジとしても機能している。

ShibaSwap1.75

2024年5月には、ShibaSwapはレイヤー2のスケーリング・ソリューションであるShibariumに対応し、ShibaSwap 1.75へとバージョンアップした。このアップグレードには、流動性の追加や削減、ステーキング、トレンド分析など、ユーザープロセスの改善といった新機能が実装されている。

Shibariumの主な役割は、シバイヌエコシステムの機能性とスケーラビリティを強化することである。取引手数料の削減、スピードの向上、ネットワーク上の分散型アプリケーションのインフラ提供が期待される。

さらに、レイヤー2ネットワーク上での取引が増加するほど、SHIBトークンのバーン(焼却)量が加速し、流通供給量が減少するため、価格に上昇圧力を加える設計となっている。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=537807 

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