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2020年04月

仮想通貨ネムのSymbol、2回目の日本向けAMAが終了 ロードマップや取引所上場について回答

NEMの日本AMAが開催

仮想通貨(暗号資産)NEMやSymbolについて、日本向けの第二回コミュニティAMA(Ask Me Anything:なんでも聞いて)が開催された。

今回のテーマは「Symbol」のローンチについて。NEMの日本窓口は、今後もAMAは定期的に開催すると説明しており、第一回で回答できなかったAMAの回答み来週中に共有すると述べている。

18日にはSymbolのロードマップを公開。初めてコアデベロッパー、開発チームおよび非技術チームが細部まで計画を練って立てた予定だとして、ローンチ予定時期を2020年11月中旬〜下旬と定めた。

関連仮想通貨ネムのSymbol、ローンチ計画を発表

AMA 注目の回答

ロードマップについて

今回のAMAでは早速、ロードマップを公開にしたことによる企業の反応を問う質問があがった。「今回のロードマップを公開したことによって、取引所を初めとする企業から何か良い反応があったか」という内容だ。

これには外部企業からの反応は時期尚早としつつも、「ある程度の確実性が示せたことで、前向きな反応を期待している」と回答。コミュニティやNEMプロジェクトからは良い反応があったと説明した。

取引所への上場について

ローンチ後の取引所への上場についても、コミュニティは関心が高いことが確認できた。日本の取引所上場の予定についても質問が上がっている。「上場する取引所の数や上場する取引所を教えて欲しい」という具体的な内容だ。

これには、Symbolを実装するために日本の取引所をサポートする計画があると回答。現時点では上場する取引所について、日本国内か海外か、また取引所の数も答えることはできないと述べ、分かり次第担当者(イアン・ウィルソン氏)から公開すると説明している。

さらに米仮想通貨取引所コインベースへの上場を問う質問もあがったが、「多くの国の取引所をサポートしているが、取引所からの公式アナウンスがあるまでは詳細をシェアすることができない」と回答。「トークン保有者の需要により上場のプロセスが進められるため、コミュニティからも直接、取引所に上場して欲しいという要望を出して欲しい」と協力を呼びかけた。

ローンチ後の計画について

今回はローンチ後の計画にも質問が及んだ。「ローンチがゴールではないため、その後の具体的な行動計画の方が知りたい」という内容だ。

この質問に対しては、ローンチ後の計画も立てていると回答。「基本的には、継続的に製品のロードマップを作成すること、ビジネス開発とトレーニングを行うこと、そして健全なコミュニティを持つことである」と述べ、先日ローンチプランを発表したばかりなので、数週間後にその計画を発表すると説明した。 

参考資料:https://coinpost.jp/?p=146314 

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フォビジャパン、独自仮想通貨フォビトークンの取り扱い開始へ 「5月以降に」 1637

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仮想通貨取引所フォビジャパンは23日、フォビの独自仮想通貨「フォビトークン(Huobi Token、HT)」を日本国内で5月以降に取り扱いを開始すると発表した。正式な日程やサービスの詳細については改めて通知するとしている。

フォビトークンは、フォビグループが発行する仮想通貨だ。一般的に取引所が発行する独自仮想通貨では、手数料の支払などに使うことで割引を受けたりすることができる。

フォビジャパンは現在、販売所や取引所、レバレッジの取引のサービスを提供。ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)の計6通貨を取り扱っている。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/huobi-japan-announced-to-support-huboi-token-from-may 

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フェイスブックのリブラは「決済分野の概念変える」 仮想通貨取引所バイナンスのリサーチ部門

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仮想通貨取引所バイナンスのリサーチ部門であるバイナンス・リサーチは、フェイスブックの独自ステーブルコイン「リブラ」の最新のホワイトペーパーについて、決済分野の概念を変える可能性があるとの見解を示した。

バイナンス・リサーチは、4月22日に公開した分析で以下のように述べている。。

「リブラの想定したグローバル決済システムは、スペースXが宇宙産業にしたことを決済産業にもたらす。高い参入障壁で確立されたセクターの基盤を揺るがすことになる」

リブラというプログラム可能なマネーが広く利用されることで、幅広い効率化のメリットをもたるすと指摘している。

「広く行き渡るプログラム可能なマネーを発行することのメリットは、多岐にわたる効率化の利益をもたらすだろう」

今月、リブラ開発を主導するデービッド・マーカス氏は、リブラが複数の法定通貨の裏付けによるステーブルコインだけでなく、1つの法定通貨の裏付けによるステーブルコイン開発も目指すことを認め、ホワイトペーパーにも追記していた

同ホワイトペーパーでは、リブラの目的は、何十億人にシンプルでグローバルな通貨および金融基盤を提供することだとしている。 

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/binance-research-finds-libra-could-rattle-payment-sector-foundations 

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エイベックスがブロックチェーン×AIで著作権管理へ、子会社が実証実験

エイベックスがブロックチェーンとAI(人工知能)を活用した著作権管理システムの構築に乗り出す。子会社のエイベックス・テクノロジーズが4月23日、AIで音楽を特定する企業などと基本合意書を締結したと発表した。

合意内容は、ブロックチェーンと AI 技術を活用した利用楽曲特定、そして音楽著作権管理システムの構築。同社と合意書を締結したのは、利用楽曲を特定するAIシステムを持つヴォバイルジャパンと、著作権管理事業を営むネクストーンの2社。今後、3社で実証実験を行うという。

煩雑化するデジタルコンテンツの著作権管理

背景には、デジタルコンテンツで使われている音楽著作権の特定や管理が複雑化していることや、音楽著作物の演奏利用では、人手を用いた既存の著作権管理だけでは十分に管理できないことがある。

実証実験では、エイベックス・テクノロジーズが開発したデジタルコンテンツの権利記録・分配を行うブロックチェーンシステム「A trust(エートラスト)」も用いる。デジタルコンテンツで使われる楽曲をAIで特定し、ブロックチェーンも活用することで、権利者に還元できる透明性の高い仕組みを構築するものと見られる。

JASRACやSMEなどもブロックチェーンを活用

音楽の著作権管理でブロックチェーンを活用する動きは今後も広がっていきそうだ。 日本音楽著作権協会(JASRAC) も2月、ブロックチェーンを用いた実証実験を行うと発表している。ほかにはソニー・ミュージックエンタテインメントが音楽の権利情報を処理する基盤を作るために、アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のブロックチェーンサービスを使っている。 

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/54310/ 

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Dydxは12か月で11億ドルの暗号通貨ローンを処理しました—わずか60日間で70%

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暗号通貨の貸し手Dydxは、過去12か月間に総額11億4000万ドルのデジタル資産ローンを提供しました。しかし、コロナウイルスに関連したボラティリティが投資家の間での借り入れの狂乱を引き起こしたため、お金の約70%は2月と3月のわずか2か月で借りられました。

同社の最新のデータによると、1か月の9か月間は月間ボリュームが1億ドルを下回っていますが、2月から3月の間にそれぞれ約3億ドルと4億ドルに急増しました。今月、これまでに1億ドル以上の融資が行われており、投資家の借り入れ意欲が急激に低下していることを示しています。

暗号通貨の価格は、コロナウイルスの封鎖により世界中で市場が暴落したため、この期間に大幅に下落しました。Dydxの主要な為替通貨であるイーサリアムは、当時は100ドルを下回りましたが、その後は180ドルを超えて回復しました。

Dydxは12か月で11億ドルの暗号通貨ローンを処理しました—わずか60日間で70%
過去12か月間のDydxローンのオリジネーション。

ローンポートフォリオ全体の約45%、つまり5億1646万ドルは、イーサ建てであり、33%、または3億7867万ドルは、大口ローンです。USDCローンは、128.08百万ドル相当の残りを占めます。

分散型証拠金取引所は、貸し借りのタイプや資金の利用方法については詳しく述べていませんでした。しかし、そのような市場の変動性により、投資家は通常、デリバティブ投資をヘッジするか、特定の暗号通貨の方向性に賭けようとします。

メディアの報道によると、Dydxの創設者であるアントニオジュリアーノは、コロナウイルスのボラティリティが高熱に達したため、トレーダーは彼のマージン取引設備を使用するためにスクランブルをかけたと述べました。しかし、ボラティリティが低下したため、それはその後減少し始めたと彼は言った。

Dydxは、証拠金取引の分散型取引所です。これは、Ethereum Blockchainで動作し、最大4倍のレバレッジで3つのデジタル資産(ether、dai、USDC)を取引、借用、または貸与することができます。暗号通貨ローンは、法定通貨を借りる代わりに実行可能な代替手段として浮上しています。 

参考資料:https://news.bitcoin.com/dydx-processed-billion-cryptocurrency-loans/ 

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