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メタバース

Oasis TOKYO × The Sandbox『実験解放区』クリエイターコンテスト結果発表イベント 受賞12作品が決まる

コインチェックが2023年内に公開予定のメタバース「Oasis TOKYO」に展示するボクセルアート作品を募集した「Oasis TOKYO × The Sandbox『実験解放区』クリエイターコンテスト」の受賞発表イベントが3月3日都内で開かれた。

審査員を務めたのは、Oasis TOKYO クリエイティブディレクターの小橋賢児氏、国際オリンピック委員会アスリート委員の太田雄貴氏、ボクセルアーティストのVEN Mashu氏、サムライ・ギタリストのMIYAVI氏、コインチェック常務執行役員の天羽健介氏の5名。優秀作品3点と入賞作品9点が発表された。

Oasis TOKYO『実験解放区』とは?

Oasis TOKYOは「2035年の近未来都市」をコンセプトに、コインチェックがThe Sandbox上に建築しているメタバース都市。日本を連想させる象徴的な街並みの中に、商店街、ライブハウス、スタジアム、美術館、サウナ、寿司屋、盆踊り、配信スタジオなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しているという。

今回の大きなテーマとなった「実験解放区」は、社会に豊かな変化を起こしていくため、普段とは違う実験を行うエリア。たとえば、マインドフルネスなど自分と向き合う場所、社会問題やSDGsなどに取り組む場所、クリエイターと企業のビジネスコラボレーションが活発になる場所、国籍、性別を超えた愛の場所などとしての展開が予定されている。

今回のコンテストでは、「自己を解放し、なりたい自分を表現しよう」をテーマに、この実験解放区で過ごすためのアバター作品が募集された。

審査員「迫力があって驚いた」「レベルの高さにしびれた」

会場講評でMIYAVI氏は「雄大な空を感じさせるものや、女子高生が様々な姿に変身していくものなど面白い作品が揃っていた。」「ひとつひとつの迫力に驚いたし、動きの緻密さ、どうやって作っているのだろう、自分だったらどんなものを作れるだろうと思いながら見ていました。」と賛辞を送っていた。

天羽氏は「実験解放区のコンセプトをしっかり体現した作品が多かった」とクリエイターに感謝。
VEN氏は「人型以外でもOKだったので、個性豊かな作品が集まった」と振り返り、その様々な姿を表現するための技術力の高さが高評価につながっていたと指摘した。

Oasis TOKYOのディレクターの小橋氏はビデオメッセージを寄せ、「すごく面白い、可愛らしい、斬新なコンテンツがたくさん生まれた」と感謝。建設中のOasis TOKYOの実験解放区について「人を縛るルールではなくて、人を解放するルールをみなさんと一緒に作っていきたいと思っている。想像を創造に変えて、Oasis TOKYOを起点に世界を変えてほしい」と期待していた。

太田氏もビデオメッセージを寄せ、「作品のレベルの高さにしびれた。人々がメタバースに期待することが、作品を通じて伝わってきてワクワクした」などと話していた。

優秀作品に輝いたのは次の3点。それぞれの作者が登壇し、作品に込めた思いを語った。

「IMAGINATION賞」Air Lay 巨鳥エクスプローラー

「不確実、不安定な中でも前を向いて進みたいという思いを表現した。複雑な構造、左右非対称なのは、相容れないものを隠すのではなく、見せて認めた上で羽ばたこうという思いを込めた」(Air Layさん)

「ORIGINALITY賞」いまから 大悪魔系女子

「一昔前は、自分の評価は他人がくだすものと言われていた。しかし、今は自分自身で評価を決めて、セルフプロデュースをして先に進んでいく時代。そういうときにこの作品を見て、方向性っていろんなグラデーションがあるなとか、可能性って人の数ほどあるんだなと考えてもらいたい」(いまからさん)

「CREATIVE賞」Büro 『花潤皆箱-Oasis-』

「Oasisで創られていく新しいことを、花や笑顔のイメージにして、それを届けたいという思いで作った。『皆』という部分には現実で不自由な困難を抱えている人たちも一緒にという思いを込めた」(Büroさん)

このほか入賞作品は、審査員MIYAVI氏やVEN氏らの軽快なコメントを交えながら発表された。入賞作品は次の通り。

Altair Alpha “I’m I”
Air Lay Enjoy the change of myself!
エムロ ストリートくじらボクサー
oz 飛行士の見た夢
サトウタナカ META MACHO SAMURAI3種
Daidaimaru Create Anything
フライ 鬼娘【晒し首型支援ユニット装備】
mogu 妖精-無邪気
yossy 貝の貝物

今回、選ばれた12作品は、「実験解放区」にNPCアセットとして設置される予定。Oasis TOKYOについての最新情報は公式ツイッターアカウントなどで発信されている。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/176871/ 

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「メタバースを最も愛する国」と「嫌う国」は?

最近行われた100万件以上のツイートの分析で、メタバースを愛する国と嫌う国のリストが示され、ベトナムがそのコンセプトを最も愛し、アイルランドがその反対で「嫌う国」としてでトップとなった。

仮想通貨データサイトのCoinKickoffは、世界各地の160万件のツイートを分析し、メタバースの概念に賛成している国と反対している国を割り出した。その結果、ベトナムが賛成派のトップとなり、東南アジアの国から発信されたメタバースツイートの56.8%が肯定的であることがわかった。

アジアの国々は、概してこのコンセプトに対して肯定的だった。ベトナム以外では、フィリピン、ウクライナ、ナイジェリア、インドネシアがメタバース支持国の上位に入った。
 

List of countries in favor and against the metaverse. Source: CoinKickoff

一方、メタバースに反対するツイートが多い国の上位にはアイルランドがトップ。同国のメタバース関連ツイートの14.4%が、この概念に否定的だったというデータが出ている。

メタバースに反対していたのは、欧米諸国。アイルランド以外では、デンマーク、ニュージーランド、アメリカ、カナダがメタバースに対して否定的な感情を表明するツイートが多かったそうだ。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/here-s-a-list-of-countries-that-love-the-metaverse-the-most 

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2023年、メタバースが現実の旅行に影響=調査

長引くCOVID-19による渡航制限が開放される中、メタバースは、旅行者が目的地を決めるのに役立つと、Booking.comの独自調査によって明らかになった。

Booking.comが32カ国で24,179人の回答者を対象に調査したところ、旅行者が旅程を決める際に、目的地をバーチャルで探索することに強い関心を抱いていることがわかった。その中で、メタバースでの旅行体験を試す可能性が最も高いのは、Z世代(45%)とミレニアル世代(43%)だった。

また、43%の回答者は、バーチャルリアリティを利用して選択肢を決めようと考えている。このグループの中で、約4574人が、バーチャル体験をしてから新しい場所に旅行すると回答した。

さらに、回答者の35%以上が、人気のある旅行先で提供される周辺環境を把握するために、メタバースで何日も過ごすことに前向きであるようだ。ブッキング・ドットコムによると、触覚フィードバックなどのサポート技術により、ユーザーは一歩も外に出ることなく砂浜や南国の太陽を体験でき、この体験を向上させることができるという。

Most popular type of vacation. Source: Booking.com

しかし、回答者の60%は、メタバースとバーチャルテクノロジーが提供する体験は、実際の体験には及ばないと考えている。2023年に最も人気のある目的地として、サンパウロ(ブラジル)、ポンディシェリー(インド)、ホバート(オーストラリア)、ボルツァーノ(イタリア)などが挙げられた。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/metaverse-experience-to-sway-real-world-travel-choices-in-2023-survey 

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NFT、メタバース、仮想通貨の商標出願が2022年に急騰

2022年、NFT(ノンファンジブルトークン)やメタバース関連のバーチャル商品・サービス、仮想通貨に関する商標を出願する企業の数が急増している。

商標ライセンス弁護士のマイク・コンドウディス氏がまとめたデータによると、デジタル通貨とその関連商品・サービスに関する商標出願数は、2022年10月末時点で4,708件に達し、2021年の出願総数(3,547件)を上回った。

また、メタバースやそれに関連するバーチャル商品やサービスに関する商標の出願件数も、2021年の1,890件から4,997件に急増している。

NFTの取引量や売上高が減少しているにもかかわらず、技術としてのNFTへの欲求は依然として高まっているようだ。コンドウディス氏の統計によると、NFTとその関連製品の商標出願総数は、2021年の2,142件から2022年10月現在で6,855件に増加している。

この1ヶ月の間に、Web3のエコシステムに参加するために、多くの企業が新たに商標を申請している。10月21日には、化粧品大手のアルタが、NFTとバーチャルメイクやサロンのサービスを提供する計画で商標を申請した。

高級時計メーカーのロレックスも、NFT、NFTに支えられたメディア、NFTマーケットプレイス、仮想通貨取引所を導入する計画で商標を申請している。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/trademarks-filed-for-nfts-metaverse-and-cryptocurrencies-soar-to-new-levels-in-2022 

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岸田首相、所信表明演説でメタバースやNFTなどWeb3に言及

岸田文雄首相は3日、所信表明演説の中で、ノンファンジブルトークン(NFT)やメタバースを扱うサービスを含むWeb3サービスの利用拡大に向けた取り組みを進めると述べた

岸田首相は、「成長のための投資と改革」の一環として、デジタルトランスフォーメーション(DX)の投資に注力するとし、その中で「メタバース、非代替性トークン(NFT)を活用した「Web3.0サービス」の利用拡大に向けた取り組みを進めます」とした。DXの投資に関してはマイナンバーカードと健康保険証の一体化を進めるとした。

DXに関する技術投資については、米国と共同で次世代半導体を開発・生産し、「2年間でアナログ的規制を一掃し、新産業の創出、人手不足の解消、生産性の向上や所得の増大」につなげるという。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/japanese-prime-minister-says-gov-t-investment-in-digital-transformation-will-include-metaverse-nfts 

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