8日夜、ジャック・ドーシーCEO率いるスクエア社が仮想通貨(暗号資産)ビットコインを購入したとの発表を受けて、BTC価格は一気に300ドル上昇した。

保合いが続いているビットコイン相場だが、今回のイベントについてFXCoinシニアストラテジストの松田康生氏は「インパクトは大きい」と話す。ただし、来月に控える米大統領選など、重し材料は残っていることを指摘する。

今週はリップル社に関する話題も多かった。一つは米国の規制の厳しさを理由に、リップル社の共同創業者であるクリス・ラーセン氏が、本社を米国外に移転することに言及したことだ。この発言について松田氏は、リップル社が従来から主張する中国に劣後しているという危機感によるものだと解説する。

ビットコインやイーサリアムなどのマイニング競争では中国に分があるものの、「純米国製」であるXRPをサポートするために、政府が仮想通貨に真剣に向き合わなければ、国外に出ることもあるという可能性を示したものだ。

さらにリップルの話題として、今週はLine of Creditという新サービスが発表された。これについて松田氏は将来的に「リップル社のXRP買いにつながるかもしれない」と予想する。リップル社といえば、毎月定額を放出していることで知られるが、それが反対にXRPを買うことにつながるとはどういうことなのか。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/weekly-news-selected-by-cointelegraph-japan-9th-october-2020 

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