Diginexが米時間木曜日、初の暗号資産(仮想通貨)取引所として米ナスダック(NASDAQ)に上場したことがわかった。

香港を本拠地とする仮想通貨デリバティブ取引所Diginexは、シンガポールの上場企業8i Enterprises Acquisition Corp.との逆さ合併の形でナスダックの株式公開を実現させた。ティッカーシンボル「EQOS」として取引される。

出典:ナスダック

ナスダックは米国にある世界最大の新興企業(ベンチャー)向け株式市場で、「GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)」や電気自動車で有名なテスラなどハイテク株比率が高いことで知られる。

逆さ合併とは、企業合併の手法の一種で、非上場会社である場合、法人格上の存続会社が上場企業である場合に存続会社の上場維持によって上場企業に昇格ができるといったメリットがある。今回の場合、8i Enterprises Acquisition Corp.がナスダックの上場企業に当たり、Diginexが上場企業として企業の実質的存続性があるかが今後のポイントになる。

Diginexはナスダックに上場するために、EQUOS.ioという仮想通貨取引所を特別買収目的会社(SPAC)として立ち上げた。Diginexは、本来今年3月の上場を目指していたが、コロナショックによる株大暴落が原因で、時期を後倒しにしたという。EQUOS.ioは機関投資家に特化した取引所で、開発者チームは金融市場の出身者から集まった。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=187101 

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