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主に仮想通貨資産の支払いおよび取引を扱っている複合企業 Crypto.com は「DeFi Swap」というプラットフォームで分散型金融の分野に進出することを発表した。

金曜日に公表された同社のホワイト・ペーパーによれば、DeFi Swap は人気の高い分散型取引所「Uniswap」のフォークとなる。

Uniswapとの違いは、ささいな見た目の変更のほか、トークンの選択肢や地域制限の追加などで、特に注目すべきものとしてはCrypto.comチェーンのトークン「CRO」に基づくイールド・ファーミングのインセンティブ制度になると見られる。

この取引所にCROトークンをステークするユーザーには、1日ごとに割り当てられた追加トークンを報酬として受ける権利が与えられる。レートはステーキングが1年を経過するごとに増加し、保有者はこのレートに基づき、ステーク額が高いほど、より高い報酬を受け取る権利を得られるようになる。 

この追加報酬の対象となる最低額は1000CRO(記事執筆時点ではおよそ160ドル相当)だ。 

トークン報酬の獲得には30日または90日の権利確定期間が設けられる。日数はステーク額が100000CRO(16000ドル)を上回るか、下回るかに応じて決まる。

このシステムは既存の一般的なイールド・ファーミング方式の一部とよく似ている一方、 受給権については極めて重大な補足説明がある。これまでの方式では、資金があるコインから次のコインへとわずか数週間で移動するという、行き過ぎた部分がいくらか見受けられたが、これを回避するのにその説明が役立つかもしれない。Crypto.comのカリュキレータは、およそ500000CRO(80000ドル)を2年間ステークすることにより、年換算の利回りが1000%を超える可能性があると示している。とは言え、このレートは変更される可能性があり、同期間を通してその高い値を維持できるかどうかは現時点では不明である。

Crypto.comのクリス・マルスツァレクCEOはコインテレグラフの取材に対し、同社は「エコシステム全体を構築しており、分散型金融製品は当社のロードマップにとって重要な部分だ」と答えた。また、分散型ウォレットも開発中であることを示唆した。

そうである場合、集中型プロバイダが分散型金融の影響を受けた製品を展開するというバイナンスの先例にCrypto.comも従うことになるだろう。バイナンスが自社独自のブロックチェーンを推進しているのと異なり、Crypto.comの戦略はこれまでのところイーサリアムに焦点を絞ったものと見られる。同社製品の「DeFi Swap」にはもう一つのUniswapフォークである「スシスワップ(Sushiswap)」といくらか類似点がある。スシスワップはインセンティブ方式によってユーザーの誘因を目指してきた。

しかし、DeFi Swapには競合製品よりも分散型の度合いを低くしているという特徴がある。とりわけ目立つのは、このプラットフォームが米国や中国、その他さまざまな制裁リストの常連国といった法域からのIPを制限している点だ。

その理由の答えとして、マルスツァレクCEOは「コンプライアンス、プライバシー、セキュリティは当社のあらゆる行為の基礎で、それらが主要製品の開発決定を左右する」と述べた。

だが、UniswapのフォークであるDeFi Swapは、そのコントラクトを代替手段によって購入することを通じてアクセスされ得るという点に注意すべきだ。この行為は誰にも止められない。

さらなる制約はアセットの選択肢である。これらは見る限り、Crypto.comの裁量に依存している。一方、Uniswapはトークンプールの作成に許可が一切不要なことで悪名高い。

分散型金融は、集中型プラットフォームが自社の製品ラインにその統合を模索する段階にまで成長した。だが、バイナンスのジャオ・チャンポン(趙長鵬)CEOが採用した「集中型の分散型金融」という意味の造語「CeDeFi」と同じく、これらの取り組みもまた若干の矛盾を孕んだものと言えるだろう。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/cryptocom-latest-to-bank-on-defi-hype-with-uniswap-based-exchange 

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