4つの取引所が対応へ

仮想通貨(暗号資産)XRP(リップル)の保有者に対してエアドロップ(通貨付与)が行われるFlare Networksについて、Bitrueに加え、Uphold、Gatehub、AnchorUSDの計4つの取引所がサポートを行うことを正式決定。世界最大級のソーシャルトレーディングプラットフォーム「eToro」も対応を検討していることが新たに分かった。

以下のツイートによると、先週末時点で9.8億XRPを所有する合計1万7077アカウントが、付与されるSparkトークンを受け取る意思を表明しているという。

Flare Networksはリップル社の投資部門Xpringが出資を行なっているプロジェクト。XRPの保有者に対し、1:1の割合でSparkトークンを付与するエアドロップを先月10日に発表していた。

現時点で日本の取引所では、bitbankとSBI VC Tradeがエアドロップへの対応を検討していることを発表している。

Flare Networksについて

Flare Networksは、XRPレジャー上でスマートコントラクト(自動契約履行)機能を導入するプロジェクト。配布されるSparkトークンはネットワークのガバナンストークンなどに利用される。

Sparkトークンは、XRPのマーケット流通量にあたる450億枚を付与。XRPの発行量1000億枚に対する差分に当たる550億枚は、運営側で保有することになるとしている。

トークンを受け取る量を決定するためのスナップショットは、2020年12月12日の予定。現在行われているテストネットの名称に採用された「Martha Coston」の誕生日をもとに決定した。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=180984 

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