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米FRB(連邦準備制度理事会)は、支払いの迅速化を目的としたテクノロジーを強く推進し、独自プラットフォーム「FedNow」の構築を急ピッチで進めている。

ラエル・ブレイナード理事は8月6日、FRBが「現実的に可能な限り早く」即時決済サービスを稼働させると、オンラインセミナーで述べた。

新型コロナウイルスは、「回復力ある即時決済システム」に対する切迫したニーズを顕在化させたとブレナード理事は述べた。稼働は2023年もしくは2024年だが、FedNowはそのニーズに応えるものになるという。

FedNowは、FRBが民間企業のリアルタイム・グロス決済の取り組みに対応して開発しているもので、将来的には重要な役割を担う可能性がある。

「中立的なプラットフォームを構築することで、銀行は他の企業と提携し、我々が想像していないような革新的サービスを提供できるようになる」(ブレイナード理事)

一方でFRBは「適切な保護措置が講じられていれば」、新しい決済技術は小売決済レベルで消費者に利益をもたらす可能性があると「楽観視している」と理事は述べた。

また、ブレナード理事はフェイスブックが主導するステーブルコイン「リブラ」の影響にも言及し、リブラは民間マネーの規制、合法性、経済に及ぼす影響の可能性について「根本的な疑問」を提起していると、これまでの主張を繰り返した。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/74342/ 

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