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7月30日は仮想通貨イーサリアムのメインネット立ち上げ5周年記念日だ。誕生から2017年のICOブーム、最近のDeFiブームまでイーサリアムがこれまで歩んできた歴史について、コインテレグラフ ジャパンは、マイイーサウォレット(MyEtherWallet)共同創業者兼CEOのコサラ・ヘーマチャンドラ氏に話を聞いた。

Q:イーサリアム5周年でコメント 

ヘーマチャンドラ氏:

「過去5年間、イーサリアムの各方面で急成長した。ブロックチェーン技術で何ができるのか再定義した。今日、イーサリアムのコミュニティーには多くの情熱ある開発者が所属している。新規ユーザーにフレンドリーなdApps(分散型金融)が複数生まれた。そして、良く練られたコンセプトが溢れている。

過去のイーサリアムで見られたように、ETH2.0はブロックチェーンの定義を再び変えるだろう。中央集権型のスケーリングソリューションと競争できるくらい安全で持続的なシステムを構築できるからだ」

Q:2017年のICOブームと最近のDeFiの違い?アクティブアドレス数は似た感じだがイーサ 価格は全く違う。

ヘーマチャンドラ氏:

「ある意味ICOブームは投資機会を創出しDeFiのムーブメントに必要なステップとなった。ご存知のように、ICOブームは法定通貨に関わったことで規制に抵触して死に絶えた。しかし、DeFIは違う。DeFiはどんな法定通貨とも直接的に関わらない。つまり、中央集権方政府の関与が制限されるということだ。

現在我々は金融の再定義について積極的に乗り出している。簡単な仕事ではない。しかし私は、実に多くの素晴らしいプロジェクトが伝統的な金融と分散型のプラットフォームの橋渡しをしていることに大変満足している。ICOブームは誇大宣伝を生み出し、みんなFOMO(取り残されることへの恐怖)に駆られていた。みんな、その一部を欲しがった。だからETH価格は長期的には持続不可能な最高値をつけた。2018年の暴落の主な要因だ。

私はDeFiで同じことが起きるとは考えていない。ユーザーはより洗練されてきている。DeFiの成長はICOと異なってもっと段階的だ。ホワイトペーパーを書いて一夜にしてトークンを発行するなんてできない

イーサの価格はICOバブル時に1396ドルまで急騰した。執筆時点では320ドル付近で推移している。

ICOブームと最近のDeFiブームの比較に関して、類似点を指摘する声から全く別物と主張する声まで様々な見方が出ている。

Q:今年のETH2.0の立ち上げはあるか?

「ETH2.0が完全に実現するには少なくとも2、3年が必要だろう。しかし、最近はETH2.0のことをビーコンチェーン(ETH2.0に向けた最初のステップ)と同一視している。ビーコンチェーンが今年中にメインネットで立ち上がることにはかなり自信がある。現在、最後のテストネットにある状態でバグ探しのために公開されている。ソフトウェアのアップデートには時間がかかる。とりわけユーザーの資金と不可侵のブロックチェーンを扱うときはね」

イーサリアム2.0のメインネット立ち上げは早くて11月4日になると報じられている

イーサリアム2.0は、これまでのプルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行を目指している。PoSは、計算能力でブロックを承認するPoWとは違い、仮想通貨の保有額(ステーク)に応じて承認する権利が得られるようになる。しかしステーキングは技術的に複雑になることが問題とされる。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/ceo-of-myetherwallet-eth-5-years-anniversary 


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