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仮想通貨詐欺をめぐるYouTubeとの法廷バトルが激しくなっている。

アップル共同創業者で仮想通貨支持派のスティーブ・ウォズニアック氏は、自身の名前を語る詐欺師によるビットコイン詐欺を止めなかったとしてYouTubeを訴えた。仮想通貨関連のコンテンツに対する「検閲」に厳しいYouTubeだが、無害なコンテンツを停止するケースが増える一方、本当に詐欺的なコンテンツに対する対応が遅れているようだ。

既報の通り、今年4月、リップル社と同社のブラッド・ガーリングハウスCEOはYoutubeが「XRPギブアウェイ(無料配布)」詐欺を止めなかったとしてYouTubeを訴えた。YouTubeが米国の連邦裁判所に対してリップル社による訴えを退けるように要求している。

アップル共同創業者 VS YouTube

ウォズニアック氏は7月21日にカリフォルニア州の裁判所にYouTubeを訴えた。詐欺師がYouTubeのユーザーを騙してBTCを送金させて「ウォズニアックが2倍にして返す」という詐欺行為を行ったにもかかわらずYouTubeが止めなかったことを問題視している。

訴状によると、「詐欺師たちはウォズニアック氏のイメージや動画を使ってYouTubeユーザーを騙し、ウォズニアック氏がライブでBTCもしくはビットコインのギブアウェイ(無料配布)を限定期間で開催すると主張した」という。

ウォズニアック氏の訴状によると、YouTubeを使った仮想通貨詐欺によって2020年前半6カ月の間に約2400万ドル(約25億円)が盗まれた。

マイクロソフトのビル・ゲイツ氏やテスラのイーロン・マスク氏などもYouTubeを使った仮想通貨詐欺で名前を使われている。

ウォズニアック氏は、昨年7月にブロックチェーン企業をマルタに設立してエネルギー消費量の効率化を目指すプラットフォームを提供に尽力している。

Screenshot of fake Bitcoin giveaway video provided by Cotchett, Pitre & McCarthy

(出典:ウォズニアック氏の訴状 「仮想通貨詐欺に使われたウォズニアック氏の動画」)

リップル VS YouTube

リップルは今年4月「XRPギブアウェイ(無料配布)」詐欺を止めなかったとしてYouTubeを訴えた。7月20日、YouTubeはリップル側に反撃を開始。コンテンツに対してYouTubeは責任を持たないと主張し、歴史的に有害なコンテンツがあれば削除してきたと訴えた。

「原告側はYouTubeが第3者の詐欺師によるYouTubeユーザーアカウントのハイジャックや仮想通貨関連詐欺を止めるために十分な対応をしなかったと訴えている。YouTubeは、これらの詐欺行為を主導していないし参加もしていない。また詐欺コンテンツが乗っ取られたアカウントによって行われたと報告を受けたら、YouTubeは削除してる」

ただリップル側の主張は、YouTubeの対応が遅れたことや事前の対策が不十分であったことに対してなされている。

リップルによると、ユーチューブは詐欺師たちが乗っ取ったリップル関連チャネルの一部に公認のバッジを与えていた。またリップル社は2019年11月以降で49回削除の依頼。ガーリングハウス氏の真似をするチャンネルに対しては305回もクレームが届いていたという。

公聴会は8月27日に開かれる予定だ。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/apple-co-founder-steve-wozniak-sues-youtube-over-crypto-scams 

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