「XRPをより簡単に購入できる場所へ」

コンテンツ制作者向けのプラットフォームであるコイル(Coil)でXpringプラットフォームのアカウントも12日、BRDへの投資を認めた。今後BRDは、XRPをサポートしてBRDウォレットに統合されることになる。これによりBRDの顧客は、XRPを保有し、購入/売却し、消費し、世界中の誰にでもXRPを送金できるようになる。

ミディアム(Medium)のBRDアカウントも12日、「私たちのRipple提携」というタイトルで記事を投稿した。この記事の中でBRDは、XRPを最も安く最も簡単に購入する場所にすることを目指していると今後の目標をまとめた。また記事の中で、「何よりも送金・決済・国境を越えた銀行業務のイニシアチブに関する実際のユースケースにXRPを採用したことに感銘を受けている」と書かれている。

170カ国以上で利用される仮想通貨ウォレットBRD

仮想通貨ウォレットBRDの運営・開発は、スイスに本社を構えているブレッドウィナーAG(Breadwinner AG)によって行われている。BRDはオープンソースのアプリであり、14カ国語をサポートしている。170カ国以上で利用されており、iOSおよびAndroidへのインストール回数は200万回以上、保護対象資産は60億ドル(約6,500億円)以上である。BRDはBread(BRD)というERC20トークンも発行しており、バイナンスなどに上場している。

またSBIホールディングスの子会社であるSBIクリプトインベストメント株式会社も今年、Breadwinner AGへ出資したこと発表。SBIホールディングスとRippleは、SBI Ripple Asiaという合弁会社を設立している。

参考資料:https://coinchoice.net/crypto-wallet-brd-announced-join-xrp-community_201910/ 

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