健康促進アプリ「FiFiC」にネム(NEM)を利用

歩いてコインを獲得しお店のサービスと交換できるアプリ「FiFiC」β版がリリース

このアプリで獲得できるコインは、NEM(ネム)のブロックチェーンに基づいたモザイク(トークン)によって作成されたデジタルアセットとなっており、これはNEMの独自トークン機能であるモザイクを有効的に使ったアプリケーションではないだろうか。

最近は、世間一般的にも健康意識が高まっているように感じる中で、面白い取り組みだと思う。Googleトレンドで、過去10年間の健康やトレーニングへの検索結果を調べてみると、全体的に上昇傾向であることもわかる。健康へ意識が向けられるなかでFiFiCは、どのようなサービスを提供するのだろうか。

歩いてコインを獲得しお店のサービスと交換できるアプリ「FiFiC」β版がリリース出典:Googleトレンド

特徴1:歩くだけでコインを獲得できる

一日の目標歩数を達成したり、マップ上のスポットに行くことでコインを獲得できる。現在の仕様では一日8,000歩くと目標達成となり、コインが手に入るようだ。「今日はひと駅分歩く」などの目標ができるので、アプリを使うことで歩くことを意識するようになるのではないか。

歩いてコインを獲得しお店のサービスと交換できるアプリ「FiFiC」β版がリリース

特徴2:加盟店のサービスと交換

獲得したコインは、FiFiCに掲載されているお店のサービスと交換できる。お店でQRコードを読み込むことで交換となるようだ。コインが手に入りサービスと交換できるのは目標ともなり、毎日の健康習慣となっていくだろう。

歩いてコインを獲得しお店のサービスと交換できるアプリ「FiFiC」β版がリリース

特徴3:万歩機能で健康管理

近年のスマートフォンには、万歩機能が搭載されているものも多い。そのスマートフォンの万歩機能とFiFiCが連動し歩数を記録する。毎日歩けているかどうかがわかるようになっており、ちょっと不足しがちな日や頑張った日もわかり、健康管理に繋がる。

歩いてコインを獲得しお店のサービスと交換できるアプリ「FiFiC」β版がリリース

FiFiCでは、現在提携するお店やイベントなども募集しているようだ。

ゲーム感覚で健康とコインを手に入れるユニークアプリ

健康意識が高まる中で、FiFiCのような健康促進アプリは遊びゲーム感覚で気軽に運動できるので、面白い。自分がどれくらい歩けているかも知るきっかけになり、歩くことでインセンティブのようなものが発生すると考えると、継続する目標ともなる。

実は、歩くことは健康においてとても重要で、一日20分歩くだけでも寿命が伸びるという研究結果もでている。また、肥満が原因で死亡すること人よりも運動不足により死亡する人のほうが2倍の数であるということも明らかになっているようだ。このFiFICを機会に、コインを獲得しながら歩く習慣づけや健康にフォーカスするといいのかもしれない。 

参考資料:https://coinchoice.net/app-beta-version-of-fific-release/ 

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