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仮想通貨シーンの周辺にいる人たちにとってファッションのような流行があるとすれば、今シーズンのトレンドはステーブルコインが全てだろう。

仮想通貨資産の保有を増やし、中でも市場で最も安全と思われる選択肢に投資しようとしている仮想通貨投資家が増えていることで、ステーブルコインの時価総額が一貫して拡大を続け、その透明性の向上も進んでいる。このムードがすぐに弱まる気配はない。

しかしながら、ステーブルコインへの転換が進む背景には、通常どのような動機があるのだろうか?今は次の相場急騰に向けて「安全に」仕掛け、より価格変動率の高い資産に戻る準備をしているのだろうか?

そこで、それらの資産をより上手に使うための選択肢が登場した。うまいやり方さえすれば、相場反発を待つ間に完全リスクフリーの利益を得ることができる。

今週月曜、仮想通貨を裏付けとする融資プラットフォーム「マネートークン」が、まさにそんなチャンスを開始しようとしていることを発表した。

このプログラムでクライアントは融資者となってマネートークンの貸付ファンドに資金供給し、預け入れた金額に対し年間8%の利益を稼ぐことができる。

以前はゴールドマン・サックスに勤めていたアレックス・ラス氏の率いるチームは、6月に3700万ドルをキャップとするトークンセールを完了させた。マネートークンの経営陣に近い複数の情報筋によれば、融資者メンバーシッププログラムの立ち上げは大急ぎで終了しようとしているらしい。特に0%融資メンバーシップセールの大成功と、そこから生み出される仮想通貨を裏付けとした融資への需要により、同社の貸付ファンドが積極的な融資案件で埋まろうとしているためだ。

噂はさておき、明らかなのは、マネートークンの融資者メンバーシッププログラムが、まさに他にはないものをもたらしていることである。そのメンバーには、保有するステーブルコインを伝統的な通貨と全く同じように使い、金利を得るチャンスが与えられる。それにより仮想通貨の金融的な利便性が、次の段階に押し上げられる。

不確実性の割合が大きい高リスク市場に携わることを望んでいない、慎重で戦略的なほとんどの投資家にとって、仮想通貨ファンドは低リスク資産を保有する手段にはならない。マネートークンはICOで集めた資金をステーブルコインに変換し、自身は公庫のような形で役割を果たす。担保により2重に裏付けられる投資の金利は、最も顧客志向の高い金融機関や先進国の銀行に預けるよりも2~4倍高く設定されている。

融資者の資金は全て2:1の割合で裏付けられ、融資をすぐに実施し、最速で金利回収が可能となるように、別個のファンドに預け入れられる。ユーザーがIMT(マネートークンのトークン)を保有しているかどうかにより変わるが、年間6.5~8%の金利が期待できる。

もし融資者として仮想通貨を預けたい場合、現在預託が可能な選択肢は、テザー(USDT)、マネートークンが第一弾の採用パートナーの1つとして登録したサークル(USDC)、およびトゥルーUSDがある。どれも市場で最も人気のあるステーブルコインだ。

融資者登録は現在受付中である。マネートークン プラットフォームのウェブサイトにある申請フォームから申込みできる。

保有しているだけで金利の付かないステーブルコインを、積極的な収入源に変える方法を探しているのなら、今がまさにその時かもしれない。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/moneytoken-allows-you-to-earn-8-in-interest-on-stable-coins 

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