約220億円の送金手数料10円

今回の取引では、3万ビットコイン(BTC)の所有者の正体よりも、その手数料の安さに注目が集まった。取引の記録を確認すると、0.00001464(BTC)が手数料としてかかっており、日本円だと約10円に当たる。

BLOCKCHAIN.comよりBLOCKCHAIN.comより

また今回の約220億円という高額なビットコインの取引は、ブロックチェーン技術が国際決済を最適化する可能性があること証明した。

イギリスに拠点を置くトランスファーワイズ(Transferwise)は、最低限の手数料で海外送金ができるサービスを提供しているが、トランスファーワイズを使用し100万ドル(約1億1,000万円)を送金した場合、8,000ドル(約90万円)以上の手数料がかかる。

手数料の90万円は1億1,000万円の1%以下と決して高くない数字だが、220億円の送金を10円で行うブロックチェーンは、従来の海外送金とは比較にならないほど、手数料が低いことが分かる。

仮想通貨の反対派に批判集まる

今回の格安手数料の取引を受けて、ニューヨーク大学の教授のヌリエル・ルビーニ氏(Nouriel Roubini)への批判が集まった。ルビーニ氏は、10月14日にツイッターで「ビットコインの取引手数料は1回につき60ドルもする、もしスターバックスでビットコインを使って3ドルのラテを買うと、手数料込みで63ドルになる」とビットコインに対する批判的な姿勢を示していた。

この投稿に対してブロックタワー・キャピタル(BlockTower Capital)の創業者アリ・ポール氏(Ari Paul)が「ビットコインの手数料が10セント以下なのは簡単に検証できる。もし誤った声明で人々を惑わせたいだけなら続ければいい」とツイートするなど、多くの人が反論していた。そして今回の件を受けて「ルビーニ教授、10セント以下の手数料でビットコインが送金されましたがどう説明するのですか?」、「ビットコインについて勉強しろ」といったツイートがルビーニ氏に寄せられた。

ビットコインは500円や1000円といった取引でも10円から100円の手数料がかかることがあり、小口の取引の際には非効率的で実用的でないとされている。しかし、パブリックブロックチェーンのスケーラビリティはライトニングネットワークなどのセカンドレイヤーと統合することで、少額の取引でも効率的に実施できるようなる。

今回のような大口の取引でも低い手数料で取引できるとなると、従来のシステムに勝る強みを仮想通貨に与えることになるだろう。

参考資料:https://coinchoice.net/22-billion-yen-was-moved-using-bitcoin-with-10-yen-fee/ 

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