ビットコインのスケーリング問題の解決方法として期待されているライトニングネットワークが、実際のペイメントシステムとして利用可能になった。ライトニングネットワークの実装のひとつ「C-Lightning」を開発するBlockstreamは、デモンストレーション用にオンラインストアを開設した。一方、ネットワークはテスト段階であるため利用するユーザーには注意が必要だ。

Blockstreamが提供するオンラインストアでは、Tシャツやステッカーをライトニングネットワークを使って購入できる。Blockstreamは、ライトニングネットワークを簡素的にユーザーに利用してもらうために「Lightning Charge」というアプリケーションをリリースした。

今回のストアオープンには、ネットワークのテストという目的があり、利用する場合は自己責任であることを明記している。またアプリケーションはテスト版であり、お金を失うことも考えられるため少額の取引を勧めている。

ライトニングネットワークを使うと、ビットコインの送金手数料を安く抑え、より早く取引を行うことができる。また少額取引の他、異なるブロックチェーン同士のトークンの交換手段としても利用できるようになる。利用には、まず少量のビットコインをデポジットし、ペイメントチャンネルを開き取引を開始する必要があるが、チャンネルを能動的に閉じるまでの間、何度でも取引を行うことが可能である。

取引を完了させる際は、取引に参加している全員の合意のもといつでもチャンネル閉じることができ、チャンネルを閉じた時点でのビットコインの残高がブロックチェーン上に記録される。一方、相手がオフラインになるなどの不測の自体に備え、予め決められた期間が過ぎるとお金が返金されるスマートコントラクトがプロトコルに組み込まれている。

今回のライトニングネットワークを活用したしたオンラインストアのリリースについてBlockstreamはブログで以下のように語っている。


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参考:https://btcnews.jp/196kpru614701/ 

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