銀行各社の採用も始まりつつある仮想通貨リップル(Ripple/XRP)が、2017年12月からほんの1ヶ月で13.5倍の値上がりを見せている。
その勢いは変わらず、2018年に入ってからも続き、現在進行系で最高値を更新し続けているようだ。現在のXRP価格は386円。推定時価総額は16.47兆円にのぼり、ビットコインの時価総額の約57%まで成長した。2017年1月には、ビットコインに対してリップルの時価総額が1.5%程度だったことを考えると、大躍進中の仮想通貨のひとつだと言えるだろう。
CoinmarketCapによると、直近24時間における取引所出来高の38%は韓国ウォン(KRW)の取引所Bithumbが占めている。韓国全体を合計するとおよそ50%の出来高がKRW建てで売買されており、韓国市場におけるリップルの人気も伺える結果だ。
他方、仮想通貨市場全体を俯瞰してみると、この現象はリップルだけにとどまっていない。直近24時間で25%超の値上がりを見せる仮想通貨は20種を超えているほか、仮想通貨全体の時価総額を合計してみると、1月1日時点の68兆円からわずか4日間で25%成長し、85兆円に到達した。
このまま推移すると、018年1月内にも100兆円の大台に迫る勢いだ。
2017年1月時点のビットコインの時価総額は市場全体の85%を占めたが、6月にICOブームが巻き起こると38%まで下落。その後12月8日にはビットコインの価格が220万円を超え65%までシェアを戻したが、1月4日現在は33.6%と、過去最低値のシェアまで落ち込んでいる。
参考URL:https://btcnews.jp/5rv5rzl414489/
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