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仮想通貨ウォレットを運営するパリティ社の共同創始者が5日、米テッククランチ主催のイベントで、コードが誤って削除されたことで取り出せなくなっている約170億円相当のイーサが「今後4~6か月以内に」取り戻せる可能性があるとのべた。

 パリティ社の共同創始者でイーサリアムの共同創始者でもあるガビン・ウッド氏、およびジュッタ・シュタイナーCEOは今後予定されているアップグレードを通して資金を取り出すことができるようになることを望んでいるとした。

 先月、パリティ社の技術者が誤ってプログラムの一部を削除したことにより資金が凍結されてしまって以来、混乱が続いていた。

 今回ウッド氏は「定期預金のようなものだ」と素っ気なくのべた一方、シュタイナー氏は資金へのアクセス復旧のための計画を発表した。

 シュタイナー氏によると、資金が取り出せなくなった原因となる脆弱性はもともと開発者には認識されていたが、発見者による報告の仕方のせいで「セキュリティ上の欠陥」ではなく「あるとよいアップグレード」の一つとして認識されただけだったという。

 今回の事故についてウッド氏はあまり動じる様子はなかったが、シュタイナー氏は少し落ち着かないようだった。

参考URL:https://jp.cointelegraph.com/news/alls-well-that-ends-well-parity-hopes-to-unlock-killed-ethereum 

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