NYDFS(ニューヨーク州金融サービス局)の元局長であるベンジャミン・ロースキー氏がRipple(リップル)社の取締役に任命されたことが分かりました。リップル社が21日に発表しました。

ロースキー氏は2011年にニューヨーク州金融サービス局の局長に就任し、2015年に辞任するまで金融機関の監督や調査などを行い、金融市場の健全化に向けて活動してきました。

また、仮想通貨関連事業における規制案としてBit License(ビットライセンス)を制定したことでも知られています。ビットライセンスに認められている企業はCircle社、リップル社、Coinbase社などが含まれます。

リップル社の取締役任命にあたって、ロースキー氏は以下のように話しています。

「リップル社とそのリーダーシップは、グローバル金融システムをより効率的に、より安全に、より公平にすることに情熱を燃やしています。私も彼らと同じゴールを目指しており、今後ブロックチェーン技術とデジタルアセットの成長と普及を加速させるチームと一緒に仕事ができることに感激しており、恐縮しています。」

ロースキー氏の参加により、リップル社の決済システムと、そのデジタルアセットであるXRPの普及に期待が高まります。 

参考URL:https://apptimes.net/archives/9502 

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