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2022年08月

ブロックチェーンゲーム企業キャセオンゲーミングがポリゴンスタジオと提携

ブロックチェーンゲームおよびエンターテインメント企業のキャセオンゲーミング(Catheon Gaming)は8月17日、ポリゴン(Polygon)が立ち上げたブロックチェーンゲームやNFTの開発を促進するための部門であるポリゴンスタジオ(Polygon Studios)とパートナーシップを結んだことを発表した。

低い取引手数料でスケーラブルなdApps構築を目指す

今回の提携は、キャセオンゲーミングの所有するブロックチェーンゲームとメタバースの専門知識、ポリゴンの所有する革新的なブロックチェーン技術を組み合わせる。これにより、開発者がセキュリティを犠牲にすることなく、低い取引手数料でユーザーフレンドリーなdAppsを構築できるようにすることを目指す。

キャセオンゲーミングはこれまで、「鬼斬」「コズミックブレイク」といったゲームのブロックチェーン展開している。「鬼斬」は、古代日本を舞台としたアクションMMORPGだ。2013年に発売され、全世界で500万ダウンロードを突破している。今後は、ブロックチェーン上の日本初のプレイトゥアーン(P2E) MMORPGのひとつとなる予定だ。

「コズミックブレイク」は、アニメスタイルの3D MMOサードパーソン・シューティングゲームで、ハイスピードで爽快なバトルプレイが特徴の基本プレイ無料のMMOだ。14年にわたるフランチャイズの寿命の間に4000万人以上の総プレイヤーを獲得した。プレイアンドアーンの仕組みを含むゲーム内のユーティリティとNFTの限定プレイアブルキャラクターを導入することにより、Web3.0の世界へと進出する。

マルチチェーン戦略をさらに推進する上で理想的なパートナー

キャセオンゲーミングのウィリアム・ウー(William Wu)創設者兼共同CEOは、「このパートナーシップは、質の高いエンターテインメントとゲームをブロックチェーン上で実現し、ユーザー体験を最優先するという共通のビジョンを体現している」と語っている。また、同氏は、「我々は、ポリゴンスタジオと提携し、ポリゴンネットワーク上で鬼斬とコズミックブレイクをローンチすることを楽しみにしている。スピードとスケーラビリティ、コストを重視するポリゴンは、キャセオンゲーミングがマルチチェーン戦略をさらに推進する上で理想的なパートナーであると確信している」とも述べている。

ポリゴンスタジオのウルビット・ゲール(Urvit Goel)グローバルゲーム事業開発責任者は、「キャセオンゲーミングは、Web3空間において最も有望で包括的なゲーム開発ハブの1つとして浮上しており、主流規格のゲームをブロックチェーンにもたらすことに注力しているため、ポリゴンのメンバーはわくわくしている」とコメントした。

参考資料:https://coinchoice.net/catheon-gaming-partnership-with-polygon-studio/ 

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STEPN、アトレティコ・マドリードなどと提携

1,001足のブランドスニーカー

Web3フィットネスアプリのSTEPN(ステップン)は18日、スペインのプロサッカークラブ「アトレティコ・マドリード」と仮想通貨取引所WhaleFinと提携し、限定版NFTコレクションをリリースする計画を発表した。

今回の共同ブランドコレクションは、アトレティコ・マドリードによる手描きデザインのNFTサッカースパイク(合計1,001足)で、「Common、Uncommon、Rare」の3ランクとして提供される。イーサリアム(ETH)ブロックチェーンでのSTEPNアプリから対応する。

アトレティコ・マドリードのNFT保有者には、サイン入りのチームジャージを入手するチャンスや WhaleFinアプリNFTエアドロップやクーポンへのアクセスといった特典が付与される。(NFTのリリース詳細はこちら

参考資料:https://coinpost.jp/?p=378229 

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ソラナウォレットPhantom、「スパムNFT」を焼却する機能を導入

詐欺的NFTを焼却

暗号資産(仮想通貨)ソラナ(SOL)基盤のウォレットPhantomは18日に、「スパムNFT」を焼却する機能を導入したことを発表した。

Phantomなどのウォレットユーザーには、度々公式を装ったNFTが勝手に送信された事例が見られる。スパムNFTは、ウォレットの資産を抜き取るためにユーザーが偽URLをクリックするよう誘導するフィッシング詐欺の一種だ。Metamaskなどイーサリアム系ウォレットに関しても同様な事例がある。

ユーザーが誤ってスパムNFTのURLを押さないように、Phantomは「バーン(焼却)」する機能を導入。ウォレットでスパムNFTの画像をクリックし、右上にある「バーントークン」のボタンを押せば実施することが可能。また、焼却することによって、スパムNFTが占める「ストレージ」の解放からSOL費用を受け取ることになる。

仮にユーザーがスパムNFTに掲載されたURLを押した場合には、Phantom側から自動的に警告を表示される。今後は詐欺を自動的に探知する機能も導入していくと説明した。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=377887 

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イーサリアムの時価総額、1年でビットコインを超える可能性:FSInsight

イーサリアム(ETH)は今後1年でビットコイン(BTC)の時価総額を超える可能性があると、調査会社FSInsightは8月12日、レポートで述べた。イーサリアムブロックチェーンがプルーフ・オブ・ステーク(PoS)に移行することで、トークンの発行量とマイナーからの売り圧力が減少することを理由にあげている。

PoS移行「Merge(マージ)」が完了すれば、「供給のインフレ率は低下し」、マイナーからの売り圧力は「ゼロに固定される」という。CoinDeskのデータによると、ビットコインの時価総額は約4610億ドル、イーサリアムは2260億ドルで、その差は歴然だ。

PoS移行によって、イーサリアムのスケーラビリティが向上するという誤解が広まっている。今回のPoS移行の主な目的は、エネルギー消費を99.9%削減し、より多くのユーザーがブロック生成に貢献できるようにすることとFSInsightのショーン・ファレル(Sean Farell)氏はレポートに記している。プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からPoSへの移行は、イーサリアムブロックチェーンが予定している5つのアップグレードのうち最初のもので、9月に実施される予定だ。

FSInsightは、マージ完了後にリスクを減らしたい投資家からの売り圧力があるだろうが、マージによる影響が落ち着けば「デフレ供給によるフローのアンバランスは、価格にとって非常に建設的なものになる可能性を秘めている」と述べた。

リドダオ(LDO)、ロケットプール(RPL)、オプティミズム(OP)、ポリゴン(MATIC)など、マージに関連する暗号資産にとっても魅力的な投資チャンスとレポートは付け加えた。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/157663/ 

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ブラジル投資大手「XP」、ビットコインとイーサリアム取引を提供

XPがBTCとETH取引提供

ブラジルの証券仲介・資産運用大手「XP」は16日、仮想通貨ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)の取引を顧客に向けて提供開始したことを発表した。

XPはまずBTCとETHの取引を提供し、年内に対応する銘柄を10までに増やすと計画。

顧客が利用する仮想通貨取引プラットホームは「XTAGE」というもので、米ナスダックの技術が導入されている。また、現物のカストディ(保管)に関しては、大手のBitGoが担当して行うという。

XPは同国で360万の顧客を擁する大手。仮想通貨へのエクスポージャーを提供することによって、さらに20万人の新規ユーザーを獲得できる見込みがあるようだ。

ブラジルでの仮想通貨関連の動きはより前向きになりつつある。同国の大手証券取引所B3はビットコインETFをはじめ、DeFi(分散型金融)関連やWeb3.0(分散型ウェブ)関連のETFなど複数のETFを取り扱いながら、同国の仮想通貨シーンを牽引しているところだ。

また、7月にはスペイン発の大手金融機関サンタンデール銀行のブラジル支部が仮想通貨取引機能の導入を示唆していた。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=377065 

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