Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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2022年07月

ソラナ基盤のゲーム開発企業、33億円のシリーズA資金調達を完了

弱気相場でも資金調達

ソラナ(SOL)ブロックチェーンを基盤とするメタバースMonkeyLeagueの開発企業Uncaged Studiosは14日、2,400万ドル(33億円)相当のシリーズAの資金調達ラウンド完了を発表した。

MonkeyLeagueはMonkeyPlayerと呼ばれるNFT(非代替性トークン)から自分のチームを構成して、様々なeスポーツに挑んでいくP2E型のWeb3.0ゲーム。MonkeyBucks(MBS)は同ゲームの主要通貨となっており、ゲームプレイで取得可能。また、プレイヤー以外にもスタジアムのNFTもある。

Uncaged Studiosは「弱気相場の中でも、この高い査定額の資金調達を実施できたのは我々のビジョンとチームの献身的な姿勢と努力の賜物だ」とコメント。以下の用途で資金を活用する方針を明らかにした。

  • MonkeyLeague開発の完了
  • 人員強化
  • 同様のNFT(MonkeyPlayer)を利用した複数のeスポーツの展開
  • Web3への参入を目指すWeb2ゲーム企業向けのゲームOS開発の完了
  • ネットワークとエコシステムの拡大・グローバル提携の強化

P2Eとは

P2Eとは「Play-to-Earn」の略。ゲームをプレイすることで仮想通貨を稼ぐことが可能な仕組みとなっている。

▶️仮想通貨用語集

なお、MonkeyLeagueは発足から9ヶ月足らずの新プロジェクト。昨年の初期トークンセールでは400万ドル(5.5億円)相当の資金調達に成功していた。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=367722 

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英CoinShares、アルゴランドの利回りETPをローンチ

ステーキングETP

英大手暗号資産(仮想通貨)投資企業CoinSharesは14日、アルゴランド(ALGO)のETP(上場取引型金融商品)をドイツの株式電子取引所「クセトラ」に上場させたことを発表した。

このETPは、ステーキングによる利回りも投資家に提供。年間2%というALGOのステーキング報酬を投資家に分配する仕組みが取られる。

CoinSharesはこれまでソラナ(SOL)ポリゴン(MATIC)エイダ(ADA)などの銘柄のステーキングに対応したETPをローンチしていた。

また、欧州では仮想通貨ETPに対する需要が高い。先月スイスを拠点にする資産運用企業21Sharesは「仮想通貨の冬」に適したETPをローンチした。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=367734 

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NFTゲーム「アクシーインフィニティ」、ステーキング需要で土地NFTの出来高急増

Axie Infinityの新バージョン

ブロックチェーンゲーム「Axie Infinity(アクシーインフィニティ)」のゲーム内アイテムであるNFT(非代替性トークン)の週間出来高が、前週比200%近く増加した。LAND NFTのステーキングの開始により、新バージョン「Origin」に向けた期待感が高まっている。

ブAxie Infinityは、P2E(Play to Earn)型NFTゲームの代表作であり、2021年に一世を風靡した。

出典:CryptoSlam

データサイトCryptoSlamによると、過去1週間で1.89億円(138万ドル)相当のNFTが取引されており、特にゲーム内土地(LAND)の取引が顕著だ。16,000ドル(220万円)の高値で落札されているLANDも複数見受けられた。

LAND NFTのステーキングは7月1日にスタートしており、毎日11,000 AXSの報酬が発生している。執筆時点に、Axieの土地発行量16,794個の90%強がステーキングされている。

Axie Infinityの開発企業「Sky Mavis」の共同設立者Jeff Zirlin氏は、過去24時間(7日)のAxie NFTの販売数は2,2000体となり、数週間前の7000体に対して3倍に拡大したことを指摘。6月末のRoninブリッジの復旧等に触れて、プロジェクトの傷が「癒えてきた」と強調した。

新バージョンである「Axie Infinity Origin」のDL数も増加傾向にある。新しいバトルシステムやUIのアップグレードを施したOriginはテストプレイ段階でありながら、6月時点で60万人が登録したという。

Sky MavisのPhilip La主任開発者が11日に配信したブログによると、プロジェクトは従来の「Play to Earn(プレイして稼ぐ)」から脱却し、より持続可能な「Play and Earn(プレイして稼ぐ)」モデルへの移行を目指している。

Axie Infinity Originでは、新規ユーザーはNFTを購入する必要が無い。一方でLANDオーナーはフィールドプレイヤーのあらゆる活動から追加の利益を得る仕組みが搭載されるようだ。

Axie Infinityは総取引量が約5000億円(40億ドル)を超えており、Bored Ape Yacht ClubやCrtotiPunksを抑えて市場で最大のNFTプロジェクト。1日のアクティブユーザー数は21年11月のピーク時に110万人に上った(ブロックチェーン分析プラットフォームNansenより)。

しかし、新規ユーザー数が減少し、Play to Earnエコノミーに陰りが出ると、ゲーム内トークン「AXS、SLP」の価格が暴落。22年3月には、Axie用のサイドチェーン「Ronin Network」とイーサリアム(ETH)をつなぐRoninブリッジがハッキング攻撃の対象となり、時価750億円相当の資産が盗まれた。

Sky Mavisは4月、被害に遭ったユーザーに補償するために約185億円の資金調達を実施。6月28日にはRoninブリッジを再起動しており、不正流出していた仮想通貨の同数をユーザーに補償していた。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=367282 

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SEC、アーク21シェアーズのビットコイン現物ETF可否を8月に延期

米証券取引委員会(SEC)は12日、アーク21シェアーズのビットコイン上場投資信託(ETF)を承認または不承認とする期限を7月16日から8月30日に延期した。

この申請は5月にSECに提出され、6月1日に連邦官報にコメントとして掲載されたもので、シカゴ・ボード・オプション取引所BZX取引所のルール変更案が含まれている。

アークインベストは欧州のETF発行会社21シェアーズと提携し、2021年にCBOE BZX Exchangeに上場するビットコイン現物ETFを申請したが、SECは4月にその申請を却下している。現行の規則では、規制機関は決定を遅らせ、投資募集を最大180日間パブリックコメントに開放することができるため、最終的にはSECは2023年1月まで延期が可能だ。

SECのJ.マシュー・デレスデルニエ次官補は、期間延長の通知で、「ルール変更案とそこで提起された問題を検討するのに十分な時間 」を確保するために延長を選択した、と述べている。SECは、仮想通貨への直接のエクスポージャーを持つETFを承認したことはない。

6月、SECがグレイスケール・ビットコイントラスト(GBTC)をビットコイン現物ETFへの転換申請を却下すると、グレイスケールはSECの決定を見直すよう裁判所に請願書を提出した。グレイスケールの上級法務ストラテジスト、ドナルド・ベリリ氏は申請書の中で、SECが「類似の投資商品に一貫した取り扱いを適用せず」、「恣意的かつ気まぐれ」に行動したと主張した。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/sec-extends-window-to-decide-on-ark-21shares-spot-bitcoin-etf-to-august 

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米コインベース、最も保有する仮想通貨は

コインベースの資産保有状況

米暗号資産(仮想通貨)取引所大手コインベースにおける、仮想通貨・現金の資産保有状況が明かされた。イギリス発の投資教育サイト「TradingPlatforms」がリサーチしまとめたデータだ。

データによると、コインベースの2022年の財務状況は下図通り。

出典:TradingPlatforms

「その他の仮想通貨」に関しては詳しいデータは明らかになっていないが、3月のデータによれば、当時はビットコイン(BTC)が50.1%、イーサリアム(ETH)が35.1%、テラ(LUNA)が9.4%、コスモス(ATOM)が5.37%であった。

また、2021年12月31日付のバランスシートでは当時3.16億ドル相当の仮想通貨を保有しており、2019年比9倍増加していたが、現在はそれが2.56億ドルに縮小。仮想通貨の弱気相場から影響を受けていると見られる。

そのほか、現金の割合が極めて低い点も投資家から注目されるところだ。現金に相当するステーブルコインUSDCは「その他の仮想通貨」に入っている可能性があるとされる。

コインベースの保有資産に直接関連していないが、昨年4Qの累計出来高と比べては今年の1Qでは56%減。一方、出来高による収入は依然としてコインベースの全売り上げの大部分を占めており、1Qにおいては83%は出来高による手数料で、約12%がサブスクリプションやその他のサービスによるものになっている。

なお、コインベースの株価は過去最高値から85%以上の下落幅を記録した。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=366839 

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