Ripple(リップル)仮想通貨情報局

仮想通貨  特にリップルの情報を中心に定期的に更新します。

仮想通貨  特にリップルの情報を中心に定期的に更新します。

2022年06月

米TIME、ザ・サンドボックスで「タイムズ・スクエア」構築へ

仮想タイムズ・スクエア構築へ

米著名ニュース誌TIMEは21日、ボクセルアート系のNFTゲーム「ザ・サンドボックス(SAND)」と提携し、バーチャル版「タイムズ・スクエア」を構築する計画を発表した。

この発表は、現在ニューヨーク市で開催中の大型NFTイベント「NFT.NYC」でTIMEのKeith A. Grossman社長が発表した内容だ。

TIMEは保有するザ・サンドボックス上のランド(仮想土地)でユーザーの召集や芸術、商業のための目的地として、NY市マンハッタン区ミッドタウンにある繁華街・交差点の「タイムズ・スクエア」を再現する計画だ。

タイムズ・スクエアの構築を担当するのは、TIME傘下の「TIMEPieces(タイムピーシズ)」。タイムピーシズはTIMEは2021年9月にローンチしたWeb3コミュニティの事業で、過去にはOpenSeaでTIMEの公式NFTを販売していた。

なお、ザ・サンドボックスと提携する企業は今も増え続けている。先週、米エンターテイメント大手のLionsgateと提携し、人気作RamboやThe Expendables、Hellboyなどをフィーチャーする「Action City」というメタバースを構築する計画が発表された。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=360918 

●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ

●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/

国際決済銀行(BIS)、仮想通貨の市場情報プラットフォームを立ち上げへ

仮想通貨の情報プラットフォーム

国際決済銀行(BIS)のイノベーション・ハブ部門は17日、ユーロシステム・センターで実施される予定の新プロジェクト発表した。計画には、暗号資産(仮想通貨)関連のものも含まれる。

同センターは、フランス銀行とドイツ連邦銀行の2つの拠点から構成されるセンターだ。ユーロ圏の全19の中央銀行および欧州中央銀行が協力する形の組織となる。

発表された仮想通貨関連のプロジェクトは、市場情報プラットフォームを開設するというもの。オープンソースで構築し、市場資本、経済活動、金融の安定性に対するリスクの存在を啓発することが目的。

DeFi(分散型金融)やステーブルコイン領域で発生した問題やプロジェクトの破綻が、同プラットフォームの必要性を浮き彫りにしたとBISは説明している。

CBDCの研究も予定

BISは、1930年に設立された中央銀行間の相互決済を行う組織。「中央銀行のための中央銀行」と呼ばれ、世界60カ国の中央銀行が加盟している団体だ。

デジタル資産に関しては、主にCBDC(中銀デジタル通貨)に関する取り組みを行っており、21年には、CBDCのクロスボーダー決済を可能にするプラットフォーム構築プロジェクト「Dunbar」を発表。22年5月には、各国のCBDCについての取り組みを探るレポートを公開し「90%の中央銀行がデジタル通貨(CBDC)を研究中」と報告した。

今回の発表では、「ポスト量子暗号と決済システムのプライバシー保護」や「気候関連情報開示の透明性向上」といったプロジェクトも明かされた。

なおイノベーション・ハブ部門は、同ハブの香港センターとイスラエル銀行、香港金融管理局と連携する形で、CBDCとサイバーセキュリティの研究を行うことを予定している。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=360581 

●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ

●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/

FTX、カナダの仮想通貨取引所を買収

カナダに参入

暗号資産(仮想通貨)取引所大手FTXは17日、カナダの仮想通貨取引所「Bitvo」を買収することを発表した。カナダへの事業拡大が狙いだ。

Bitvoは多くの銘柄の取引サービスや仮想通貨デビットカードを提供するプラットフォームで、カナダの全州でサービスを提供できるように登録した初の仮想通貨取引業者だ。

FTXのサムCEOは発表で「カナダ市場に参入し、FTXのグローバルリーチを拡大し続けることができることを嬉しく思う。カナダへの進出は、世界中のさまざまな地域の規制当局と積極的に協力していくための新たな一歩となる」とコメントした。

買収については規制当局の承認次第、完了する。なお、買収金額は明かされていない。

最近ではFTXは日本に進出し「FTX JP」をローンチした。また、サムCEOは先日、今後数千億円規模の資金で他社株買収を検討していることを明らかにしたことから、今回の買収はその一環と見られる。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=360333 

●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ

●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/

フォビ・タイランド、7月までに現地での事業を終了

タイ証券取引委員会(SEC)から営業許可を取り消されたフォビのタイ部門は、7月1日までに営業を停止する予定だ。

タイSECは5月、現地の規制を遵守しなかったフォビのライセンスを剥奪した。今回の命令は、規制当局が9月に同取引所のサービスを停止してから約8カ月後に出されたものだ。

フォビ・タイランドは、フォビ・クラウドとタイのローカルパートナーG.L.T.が構築したフォビ・クラウド・タイランドプロジェクトに基づいている。フォビ・クラウドは、製品の技術的サポートとブランド認証のみを提供する。現在フォビ・タイランドとのブランド認証および技術サービス契約は終了しており、今後、フォビ・クラウドによるサポートは行われない予定だ。

フォビ・タイランドは規制上の問題を解決しようとしたが、SECの命令により業務を縮小せざるを得ないという。

「SECの決定により、フォビ・タイランドはタイで認可されたデジタル資産取引所ではなくなりました。2022年7月1日にプラットフォームを永久に停止する予定です」

タイSECの公式声明によれば、フォビ・タイランドが昨年3月にシステム対策の不備について警告を受けたことを明らかにした。また、フォビ・タイランドは取引システム、顧客資産保持システム、情報技術システムを修正するために複数の延長を認められたが、同社はSECの規制を遵守することができなかったという。

こうして、一連の問題点を修正できなかったことを検証した結果、タイSECは2022年5月17日にデジタル資産事業のライセンスを取り消すことを決定した。

フォビ・タイランドは、タイの公式プラットフォームのウェブサイトに通知を出し、顧客に資金の引き出しを促すとともに、ユーザーが閉鎖前に資金を引き出せなかった場合の連絡先も掲載している。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/huobi-to-permanently-shut-crypto-operations-in-thailand 

●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ

●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/

ロシアの銀行スベル、初のデジタル通貨取引を来月実施へ

ロシアの銀行最大手であるスベル(旧スベルバンク)は、同行独自のデジタル資産プラットフォームを含む初のデジタル通貨取引を間もなく実施する準備を進めている。

同行は7月中旬までに、デジタル資産発行プラットフォームでデジタル金融資産(DFA)を含む初の取引を完了する予定だ。

スベルの執行委員会副会長であるアナトリー・ポポフ氏は、6月15日に国営タス通信のインタビューで計画を明らかにした

ポポフ氏は、2022年春にようやく同国の中央銀行であるロシア銀行からデジタル資産ライセンスを受けたことを強調。当初は2021年春までに同社のステーブルコイン「Sbercoin」とともに開始される予定だった。

ポポフ氏は、銀行がブロックチェーン技術の探求に取り組んでいることに言及し、次のように述べた。

「私たちは、分散型台帳技術のような新しい技術の開発を注視している。ブロックチェーン技術がどのように発展していくかを研究している。我々のプラットフォームはすでに受け入れテストに合格しており、最初の取引は1ヶ月以内に行われる予定だ」

このニュースは、ロシア第2位の銀行であるVTBも、2022年9月にロシアの中央銀行のデジタル通貨であるデジタルルーブルと引き換えにDFAを購入するテストを準備中であることと合わせて発表された。VTBの取締役であるスヴャトスラフ・オストロフスキー氏は、6月15日に開催されたサンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、デジタルルーブルを購入するための新しいプラットフォームを立ち上げる計画を発表したと伝えられている。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/russian-bank-sber-to-complete-its-first-digital-currency-deal 

●セミナー動画
https://youtube.com/channel/UC-IosOkFKsa6tyfj2JjWgrQ

●セミナー日程
http://ripple.2chblog.jp/archives/30659309.html 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■トレードするならバイナンス!
https://www.binance.com/

■yobit net
https://yobit.net/en/