Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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2022年03月

MetaMask、仮想通貨「アバランチ(AVAX)」に対応 スワップ機能が可能に

アバランチに対応

大手ブロックチェーン開発企業ConsenSys社が手掛ける暗号資産(仮想通貨)ウォレット「メタマスク」は19日、L1ブロックチェーン「アバランチ(AVAX)」に対応したことを発表した。同チェーン上でのスワップ(通貨交換)機能の使用が可能となった。

今回の発表によると、メタマスクをアバランチネットワークへ対応させる方法は2通りある。

1つ目は、Chainlistというサービスを使う方法で、ユーザーはシンプルな操作で簡単にネットワークを追加することができる。2つ目は、カスタムRPC(Remote Procedure Call)を手動で設定する方法で、「ネットワーク名」「新規RPC URL」「チェーンID」「通貨記号」「ブロックチェーンエクスプローラーのURL」をアバランチネットワークのものに設定することで追加することができる。

現時点では、アバランチの基軸通貨であるAVAXは、ステーブルコインテザー(USDT)やUSDC、TerraUSD(UST)を始め、テラ(LUNA)やエイプコイン(APE)などの計29通貨にスワップが可能となっている模様だ。

メタマスク

メタマスクとは、イーサリアム(ETH)基盤の通貨やNFT(非代替性トークン)を管理できる仮想通貨ウォレット。様々なdApps(分散型アプリケーション)や、ブロックチェーンゲーム、DEX(分散型取引所)と連携できる汎用性の高さが評価されており、22年1月のアクティブユーザー数は3,000万を超えた。

同サービスを提供するConsenSys社は、シリーズDの資金調達ラウンドにて、前回の倍以上となる約530億円(4.4億ドル)の調達に成功している。

ConsenSysの最高経営責任者(CEO)であるJoe Lubin氏は、「現在メタマスクに関連するDAOの設立に取り組んでおり、メタマスクの運営を任せるわけではないが、新しい部分の開発に資金を提供できるようにしたい」として、トークンのローンチとメタマスクに関するDAO(分散型自立組織)の設立を計画していることを示唆した。

DAOとは

DAOとは、「Decentralized Autonomous Organization」の略。一般的な企業などとは違い、経営者のような中央管理者が存在しない。参加メンバーやアルゴリズムによって運営管理が行われる。

▶️仮想通貨用語集

関連:https://coinpost.jp/?p=332024 

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多くのビットコインをホドルする採掘業者たち、事業を「容赦なく拡大」

ビットコイン(BTC)の採掘(マイニング)業者が、22年に入って事業を「容赦なく拡大」しながら、ますます多くのビットコインを保有している。

株式を公開しているビットコイン採掘業者は、「常に事業拡大の機会を探して」おり、「22年にネットワーク全体よりも速くハッシュレートを増加させることを計画」していることが、アーケイン・リサーチ社の報告書で示されている。

Publicly listed Bitcoin miners projected hashrates. Source: Arcane Research

ケンブリッジ・ビットコイン電力消費指数の最新の数字によれば、世界のハッシュレートの44.95%が北米の採掘業者から生まれている。上場ビットコイン採掘業者の間で目標ハッシュレートの大規模な増加が予測されていることから、この割合は「増加する可能性が高い」。

アーケイン・リサーチ社のアナリスト、ヤラン・メレルド氏は、コインテレグラフに対し、「ほとんどの上場採掘業者はホドル(長期保有)戦略を追求しており、採掘したビットコインをできるだけ多く保持するために最善を尽くしている」と語った。

「このホドル戦略により、採掘業者は、投資ストラクチャーを通じて間接的にビットコインを所有したい投資家のための、ビットコイン投資ビークルの役割を果たすことができる」

コンパス・マイニング社のウィット・ギブス創業者兼CEOはコインテレグラフに対し、「上場採掘企業は資本市場にアクセスできるため、ビットコインのホドルに関して、間違いなく有利である」と説明した。

「彼らは、マシンを買い足したり、ラックスペースを増やしたりするために、ビットコインを清算する必要がない。資本市場へ行き、拡大を続けるための資金を得ることができる。そのため、ビットコインを大量に保有することが可能なのだ」

最大手の採掘業者の中には膨大な量のビットコインを保有しているところもあり、「一部の業者が保有している量はクレイジーだ」と、ギブス氏は付け加えた。ビットコイン・トレジャリーズに掲載されたように、ビットコイン採掘企業のマラソン社は、世界の企業の中でも、テスラ社とマイクロストラテジー社に次いで3番目に多くのビットコインを保有している。

Bitcoin holdings of publicly listed Bitcoin miners. Source: Arcane Research

21年1月以降、採掘業者の保有量は、そのホドル戦略を反映して着実に増加している。ギブス氏は、上場ビットコイン採掘企業が「ビットコインに対してより強気なアプローチを取っている」と示唆する。

「各社は、市場の評価を押し上げる手段として、バランスシート上のビットコインに注目している」

Miners' reserves in blue are steadily increasing. Source: CryptoQuant

メレルド氏も、レガシー金融市場でビットコイン採掘株がますます人気となっていることを理解している。「特に米国では、ビットコイン上場投信市場が未成熟なため、ビットコイン投資ビークルの需要が高い」。

ビットコイン採掘業者に対する市場の関心が膨らむ中、メレルド氏はギブス氏のコメントに同調し、採掘ビジネスモデルが魅力的かつ効果的である理由を次のようにまとめている:


1  


参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/miners-that-hodl-the-most-bitcoin-are-relentlessly-expanding 

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ブロックチェーンゲームの稼ぎ方「Play to earn(P2E)編」|廃猫

今回は、ブロックチェーンゲームの稼ぎ方を紹介します。

本記事は、国内初のブロックチェーンゲームの解説書を出版した著者の「廃猫(@hainekolab)」が、CoinPost所属ライターとして執筆したものです。

ブロックチェーンゲームの大きな稼ぎ方3つ

ブロックチェーンゲームは、ゲームで遊びながらお金を稼ぐことが可能です。ブロックチェーンゲームでのお金の稼ぎ方には、大きく3つあります。

  • Play to earn
  • ゲームで遊んで稼ぐ

  • Invest to earn
  • ゲームのアイテムであるNFTやゲームの独自のトークンを運用して稼ぐ

  • Create to earn
  • ゲーム外で付加価値を生み出す

    の3つです。

    本記事では、ゲームで遊んで稼ぐ「Play to earn」を詳しく説明します。

    遊んで稼ぐ(Play to earn)


    ブロックチェーンゲームでは、ゲームで遊ぶことで独自のトークンやゲームのアイテムであるNFTを報酬として得ることができます。

    それらの報酬を売却することでお金を稼ぐことができます。一言で「ゲームで遊んで稼ぐ」と言っても、それぞれのゲームによって多様 な稼ぎ方が存在します。

    ここでは「ゲームで遊んで稼ぐ(Play to earn)」の代表的な稼ぎ方を3つ紹介します。

    ゲームで遊んで稼ぐ(Play to earn)1.指定されたミッションを達成することで稼ぐ

    ブロックチェーンゲームの中には、ゲーム側で指定されたミッションを達成することにより、報酬としてトークンやNFTを得ることができるゲームがあります。具体的な例として3つ紹介します。


    1-1.「クリプトスペルズ」のデイリーミッション

    国内ブロックチェーンカードゲーム「クリプトスペルズ」では、毎日ゲーム内で特定の条件をクリアすると暗号資産である「MCHC」を得ることができます。MCHCは国内ブロックチェーンゲームである「My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)」の独自トークンです。与えられるミッションとは、主にゲーム内でプレイヤー同士で戦うフリーバトルモードでの勝利回数に関する項目です。

    獲得したMCHCは、「My Crypto Heroes」の特設サイトで申請をすることで、polygonネットワークのMCHCとして得ることができます。MCHCは「My Crypto Heroes」のガバナンストークンとしての利用や、「My Crypto Heroes」の関連サービスのNFTの購入通貨として使用できます。ガバナンストークンとしての利用とは、ゲームの運用に際して1トークンを1票として投票権として利用できることを指します。

    報酬としてもらえる0.3MCHCは、執筆現在のレートで6.537円です

    1-2.「Splinterlands」のデイリークエスト


    出典:Splinterlands

    ブロックチェーンカードゲーム「Splinterlands」では、毎日ゲーム内で特定の条件をクリアすると、暗号資産であるDECやNFTを得ることができます。DECは「Splinterlands」がゲーム内通貨として発行している独自トークンです。 特定の条件とは、制限されたNFTを用いて、バトルに勝利をすることです。報酬の数は、プレイヤーの強さの階級によって異なります。報酬の内容はランダムです。ただしDECの報酬を得るためには一定以上の階級に上がる必要があります。

    報酬としてもらえるDECは、執筆現在のレートで1DEC=0.38円です。

    1-3.「防衛ヒーロー物語」のデイリークエスト

    ブロックチェーンタワーディフェンスゲーム「防衛ヒーロー物語」では、毎日ゲーム内で特定の条件をクリアすると、暗号資産であるTOWERを得ることができます。特定の条件とは、ゲーム内のステージをクリアすることで得ることができる「星」を一定数集めることです。

    報酬としてもらえるTOWERは、執筆現在のレートで1TOWER=2.45円です。


    これらのゲームのように、毎日ゲーム内で何らかのタスクを達成することによりゲームの独自トークンやNFTを得ることのできるような仕組みが多々みられます。

    ゲームで遊んで稼ぐ(Play to earn)2.シーズン報酬で稼ぐ

     

    プレイヤー同士が競うブロックチェーンゲームの多くには、シーズンという一定期間を示す概念があります。例えば、「Splinterlands」では1シーズンは約2週間、「クリプトスペルズ」では1ヶ月、「ThetanArena」では2ヶ月、のようにゲームによってシーズンの期間は異なります。このシーズン期間中のレートで競い、報酬を得る仕組みが存在します。そのためシーズン中により高いレートを維持することでより多くの報酬を得ることができる仕組みになっています。具体的な例を3つ紹介します。

    2-1.「クリプトスペルズ」のランク戦

    「クリプトスペルズ」では1ヶ月のランク戦の成績上位者に報酬としてMCHCが配られます。シーズン終了時にレートがリセットされます。

    1位の報酬としてもらえる100MCHCは、執筆現在のレートで2164円です。

    1位の報酬としてもらえる100MCHCは、ピーク時のレートで21,875円です。

    2-2.「Splinterlands」のランク戦


    出典:Splinterlands

    「Splinterlands」では、シーズン終了時点の階級とランキングによりそれぞれ報酬が発生します。シーズン終了時にプレイヤーの階級によって、決められた数の宝箱を報酬として得ることができます。 宝箱からはNFTや暗号資産であるDEC、NFTが当たるパック、ゲーム内アイテムなどがランダムに出現します。またシーズン終了時にランキング上位者にはDECが支払われます。シーズン終了時にレートがリセットされます。

    1位の報酬としてもらえる200,000DECは、執筆現在のレートで78,000円です。

    1位の報酬としてもらえる200,000DECは、ピーク時のレートで2,942,000円です。

    2-3.「ThetanArena」のレート戦


    出典:Splinterlands

    「ThetanArena」では階級が上がるごとに、暗号資産であるTHCやゲーム内ポイント(PP)を得ることができます。シーズン終了時にレートがリセットされます。

    ゲームで遊んで稼ぐ(Play to earn)3.大会報酬で稼ぐ

    多くのブロックチェーンゲームでは大会やイベントが定期的に開催され、報酬を得ることができる仕組みがあります。具体的な例を3つ紹介します。

    3-1.「クリプトスペルズ」のチャレンジカップ

     「クリプトスペルズ」では、月に3日間のイベント(チャレンジカップ)が開催され、ランキングの上位に入るとNFTを得ることができます。階級はレジェンド級とゴールド級の2階級が開催されます。

    ゴールド級ではレアリティの一番高いレジェンドカードを使うことができません。レジェンド級は上位125位まで、ゴールド級は上位30位までNFTを得ることができます。報酬であるNFTの例として、報酬として配られた「花唄の奏者 フローライト」というNFTは執筆現在約3万円で取引されています。

    3-2.「Splinterlands」のトーナメント


    出典:Splinterlands

     「Splinterlands」では、賞金付きのトーナメント戦が定期的に開催されています。それぞれの大会により、バトルで使えるNFTを制限したルールが変化します。 また、プレイヤーの階級により、参加費が変動する場合があります。例えば、一番ランクの高いチャンピオンクラスのプレイヤーが、一番ランクの低いブロンズのトーナメントに出る際は、参加費が高くなります。参加費は大会によりますが、執筆現在のレートで数百円です。

    3-3.「Skyweaver」のコンクエスト


    出典:Skyweaver

     ブロックチェーンカードゲーム「Skyweaver」では、参加費を支払うことで、コンクエストと呼ばれる他プレイヤーとの特別なバトルに参加することができます。 コンクエストで1勝するごとにNFTであるシルバーカードを得ることができ、3連勝すると発行枚数制限のあるNFTであるゴールドカードを得ることができます。報酬となるゴールドカードは毎週更新されます。

    ゴールドカードは執筆現在のレートで900円~2万円で取引されています。

    本記事ではブロックチェーンゲームの代表的な稼ぎ方の1つであるゲームで遊んで稼ぐ Play to earnの紹介を行いました。その中でも指定されたミッションを達成することで稼ぐ、シーズン報酬で稼ぐ、大会報酬で稼ぐという3つの稼ぎ方を説明しました。

    参考資料:https://coinpost.jp/?p=327087 

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ザ・サンドボックス、金融サービスプロバイダーのHSBCと提携

ザ・サンドボックス(The Sandbox)は3月16日、イギリスのロンドンに本社を構える国際銀行および金融サービスプロバイダーであるHSBCとのパートナーシップの締結を発表した。今回の提携により、世界中の仮想コミュニティーがザ・サンドボックス・メタバースにおいてグローバル金融サービスプロバイダーやスポーツコミュニティと関わる機会を多数創出する。

スポーツ、eスポーツ、ゲーム愛好家の参加とつながりを深めるために開発する予定

ザ・サンドボックスは、香港を拠点とするブロックチェーン関連企業アニモカ・ブランズ(Animoca Brands)の子会社だ。今回の提携により、HSBCはザ・サンドボックスメタバース内のランドという仮想不動産の一区画を取得し、スポーツとeスポーツ、ゲーム愛好家の参加とつながりを深めるために開発される予定だ。

さらに今回の合意により、他のグローバル企業も、分散型およびゲーミフィケーションを通じたメタバースにおけるより強固な体験が消費者に求められる中、Web3におけるイノベーションを継続できる道が開かれた。

なおコンサルティング企業であるPwCのレポートによると、世界のメタバース市場は2019年の約5兆4,000億円から2030年には約1,780兆円という驚異的な規模に成長すると推定している。

Web3やメタバースをより広く採用するきっかけになると信じている

HSBCのスレーシュ・バラジ(Suresh Balaji)アジア太平洋地域CMO(最高マーケティング責任者)は、「メタバースは、仮想現実などの没入型技術を使って人々が次世代のインターネットであるWeb3を体験する方法だ」と語っている。また同氏は、「ザ・サンドボックスとのパートナーシップにより、私たちはメタバースに進出し、新規および既存のお客様のために革新的なブランド体験を創造することを可能にします。私たちは、スポーツパートナーやブランドアンバサダー、アニモカ・ブランズと協力して、教育的で包括的でアクセスしやすい体験を共同創造できることを楽しみにしている」とも述べた。

ザ・サンドボックスのセバスチャン・ボルゲ(Sebastien Borget)共同設立者は、「HSBCのような信頼できる大企業がザ・サンドボックスのオープンメタバースに参加し、エンターテイメント、ゲーム、ユーザー生成コンテンツを通じてユーザーとつながり、Web3の文化を取り入れることを嬉しく思う」と話している。また、「新しいエコシステムの中でブランド体験やエンゲージメントを推進する機関が、Web3やメタバースをより広く採用するきっかけになると信じている」ともコメントした。

参考資料:https://coinchoice.net/sandbok-announced-partnership-with-hsbc/ 

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米リップル社、助成金の資金に10億XRPを追加 開発者を長期的に支援へ

XRPLのエコシステム発展へ

米リップル社は17日、同社が提供している助成金プログラムの資金に940億円相当を追加することを発表した。

現在行っている助成金プログラムに対し、暗号資産(仮想通貨)XRP(リップル)を10億枚(=940億円相当)追加。XRPの分散型台帳「XRPレジャー(XRPL)」を利用する世界の開発者を長期的に支援することが目的だ。

この助成金プログラムでは、これまで大きく分けて2回、合計で600万ドル(約7億円)を50超のプログラムに配分してきたという。この600万ドルはNFT(非代替性トークン)とサイドチェーンに関するプロジェクトに提供した。

サイドチェーンとは

メインのブロックチェーンとは別のネットワークを指し、補助的な役割を持つとされる。メインチェーンの課題である処理の遅延などを解決するために考案された。

▶️仮想通貨用語集

現在3回目(Wave 3)の助成金の申請を受け付けているが、今回はXRPL上でオープンソースのエコシステムを開発するプロジェクトに資金を提供するとしている。

今後は10億XRPを追加して助成金プログラムを拡充し、経済的な支援に加え、技術面や事業面のサポートも強化。この資金は、今後20年かけて開発者に提供していく。

今回の発表で、リップル社は今後の優先事項として以下の5項目を挙げた。

  • 支援プログラムの実施
  • DeFi(分散型金融)プロジェクトの支援
  • 人種や性別など多様性の受け入れ(D&I)
  • 持続可能性
  • 助成金プログラムの判定者の拡充

リップル社の取り組み

リップル社はこれまでも様々な支援や出資を行なってきた。

上記の「持続可能性」の観点からは昨年10月、米エネルギー企業Nelnet Renewable Energyと総額50億円相当の戦略的ESG投資を発表。両社による合同ファンドを通じて、米国各地の太陽光発電プロジェクトに出資していくとしている。

最近では10日、同社のクリエイターファンドを通して、複数の独立系NFTクリエイターに出資することを発表。出資の対象には映画監督のSteven Sebring氏、作家やプロデューサーとして活躍するJustin Bua氏、NFTエコシステムに携わるxPunksらが選ばれた。

また、NFTプラットフォームの「NFT PRO」や「Ethernal Labs」、「onXRP」と提携し、低コストでカーボンニュートラルなNFT体験を提供するとしている。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=331322 

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