Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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2019年05月

仮想通貨 今後の予定は?ビットコイン、イーサリアム、XRP(リップル)関連のイベント情報

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今後、何が仮想通貨市場に影響を与えるだろうか?ビットコイン(XRP)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)を中心に注目イベントのスケジュールを随時更新する。


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EthereumのウォレットのMetamask、4月のアクティブユーザーが26万人を突破

Chromeなどのブラウザ上で動作するEthereumのウォレットであるMetamaskはユーザーの動態についてのレポートを発表した。4月のアクティブユーザーは26万人を超え、150万件以上のトランザクション(4割はテストネットのもの)を処理したと発表した。 

参考資料:https://btcnews.jp/296waqiw25133/ 

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仮想通貨イーサリアムの中・長期上昇要因を考察、大型アップデート「イスタンブール」など

イーサリアムの中・長期上昇要因を考察

ビットコインをはじめとする全体仮想通貨の上昇の中で、過去にも相場を牽引する先例を持つイーサリアム。27日にも、前日比8%ほどの上昇を見せている。

中・長期の上昇要因としては、直近でいくつかの好材料が挙げられる。

次期大型アップグレードの提案選考

イーサリアムの次なる大型アップデート「イスタンブール」に向け、これまでに提出されたEIP(イーサリアム改善提案)のリストが公開された。その項目数は、28に及ぶ。

EIPのリストと共に発表された今後のプロセス流れは、以下の通りだ。

  • 2019月07月19日(金) 主要クライアント実装の仮期限
  • 2019年8月14日(水) テストネット・アップグレード予定日
  • 2019月10月16日(水) メインネット・アップグレード(イスタンブール)予定日
  • なお、次回のコア開発者会議でベンチマークとなる数値を提示する」という条件付きで仮承認を受けたのは、EIP 1108という一つの改善案だ。

    これは、第二曲線暗号のプリコンパイルを見直すことにより、匿名性ソリューションとスケーリング・ソリューションに役立てるという改善案である。要するにイーサリアムの匿名性と処理能力に関するものであり、今後イーサリアムネットワークの利用領域に直接関わるものだ。

    イーサリアム2.0に向けて、このアップグレードは極めて重要なフェーズであり、PoWからPoSへの移行に当たる最後の布石とされている。

    詳しい内容はこちら

    仮想通貨イーサリアム次期大型アップデート「イスタンブール」へ 改善提案(EIP)を選考開始
    イーサリアムの次期大型アップデート「イスタンブール」に向け、イーサリアム改善提案のリスト28項目を公開。アップデート計画の詳細が明らかになった。

    イーサリアム財団、今後投入する3,000万ドルの資金用途

    イーサリアム財団は先日、公式サイトにて今後3,000万ドル(約33億円)の資金をイーサリアムのプロジェクトに投入すると表明した。

    この3,000万ドルの資金は、優先順位としてこの3つのカテゴリに分類されている。

    1. プロジェクトの研究・開発費用
    2. メインネットのサポート
    3. 開発者の育成

    イーサリアム財団は今後12ヶ月、プロジェクトの研究・開発に対して1900万ドル(約21億円)を計上予定である。この資金には、スケーリングなどの大型アップグレード「イーサリアム2.0」、プラズマなどのレイヤー2、その他の研究・開発などの開発に充てられる。

    またイーサリアム財団は、システム全体のアップグレード「ethereum 1x」などのイニシアチブを通じて、現在のイーサリアムメインネットをサポートするため、今後12か月間でさらに800万ドルを費やす予定もある。

    さらに、最後の300万ドル(3億3000万円)は、開発者の育成費用に割り当てられるという。つまり、イーサリアム財団はイーサリアムの全体エコシステム向上・拡大に対してさらなる力を入れようとしている。

    十分な資金があることを前提に、財団とコミュニティ両サイドからのサポートを用いて、様々なイーサリアムベースのプロジェクトの進捗が見られると期待されている。

    仮想通貨ビットコイン、ペソ建てで過去最高を更新|大統領選リスクから避難通貨として意識か

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    仮想通貨ビットコイン(BTC)がアルゼンチンのペソ建てで過去最高を更新した。アルゼンチンではインフレ懸念が高まる一方ペソ安が進行しており、ビットコインが逃避先として機能している可能性がある。

    (出典:CoinGecko 「ビットコイン/ペソの価格(上)と取引高(下)(全期間)」)

    27日にビットコインは約39万2000ペソに到達し、2018年1月につけた過去最高値を更新した。またビットコイン/ペソの取引高も右肩あがりで急増している

    背景にあるのは、アルゼンチンで法定通貨ペソへの信用不安である可能性がある。

    ペソは、3月末に対ドルで過去最低を記録。アルゼンチンの中央銀行も今年のインフレ率見通しを上方修正した。

    また「マーケットに友好的」ということで高い人気を獲得していたマクリ大統領の支持率も低下。今年10月にはアルゼンチンの大統領選が控えているが、フィナンシャル・タイムズによると、「型破りな政策」で有名なクリスティナ・フェルナンデス前大統領が再び権力を握る可能性があり、投資家は「民主主義による割安(democracy discount)」を織り込もうとしている可能性がある。

    フェルナンデス前大統領は、あくまでアルバート・フェルナンデス候補の代理として活動しているものの、資産価格は先月から下落しているという。 

    参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-argentin-peso-hits-record-high-amid-the-election-fear 

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    仮想通貨XRP(リップル)に強気相場のサイン 2017年末以来初のゴールデンクロスが目前に

    XRP市場分析

    仮想通貨の時価総額で上位に位置するXRP(リップル)に強気トレンドが訪れる可能性が出てきた。

    XRPの対ドルチャートにて、50日移動平均線と200日移動平均線のゴールデンクロスが目下に迫っており、達成すればXRPが大きく暴騰した2017年末(12月8日)以来初めての転換ポイントとなる。

    前回の転換ポイント

    4月より仮想通貨市場全体に強気相場のムードが漂う中で、対フィアット相場の騰落率比較では劣勢に立たされているXRP。これは、他の仮想通貨と比較してファンダメンタルズ要因のポイントも大きく異なるだけでなく、過去にも急速に急騰するボラティリティの激しい相場、かつ他の仮想通貨と比較してビットコインとの相関性が低い値動きが、独自の市場を形成に繋がっているためだ。

    年初からの対フィアット騰落率比較:基準チャート=BTC、オレンジ(XRP)、緑(ETH)、紫(LTC)、ピンク(EOS)

    このように年初来騰落率でも他の時価総額上位通貨が100%を超える中で、20%高に留まるXRP価格は、BTC建チャートでも年初から下落の一途を辿っていた。市場が強気ムードの中でXRPの価格上昇が一時的に留まる背景には、この移動平均線が示すトレンド転換が一つの要因となっていると言えるだろう。

    移動平均線に注目する理由

    というのも、今回の相場を主導するビットコインチャートにおいても、移動平均線(MA)における短期、中期、長期目線のトレンド転換が見られたポイントから高騰が始まったことが注目すべき理由の一つにある。

    今回は50日移動平均線と200日移動平均線に関して、上述した騰落率比較の通貨を参考例として羅列する。

    BTCUSD

    LTCUSD

    ETHUSD

    ビットコイン以外でもライトコインやイーサリアムにおいても50日移動平均線と200日移動平均線が交差してゴールデンクロスを形成して以降、価格の上昇を記録。

    なお、XRPは過去のボラティリティの高さからも、高値で購入した投資家が一定数いることが考えられるため、一時的な高騰時の売り圧力は否めないが、2019年の年初からレジスタンスラインになっていた200日移動平均線を半年ぶりに突破しているなど、今後想定されるゴールデンクロスが相場の転換ポイントになり得る可能性は十分に考えられる。

    また直近では、過去何度もレジサポの転換が行われた心理的節目にあたる50円のラインを明確に抜けることができるかがカギとなるだろう。 

    参考資料:https://coinpost.jp/?p=86567 

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