Ripple(リップル)仮想通貨情報局

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2017年11月

ビットコイン100万円に沸く日本、対円取引が世界60%占めるだけでなくまさかの王座陥落!

ビットコイン100万円に沸く日本、対円取引が世界60%占め人民元から王座奪う

 ビットコイン価格が28日、日本円で100万円を突破した。日本円で取引を行うトレーダーにとって重要な心理的なポイントを通過したことで、日本市場は色めきだっている。28日午後時点で110万円以上で推移している。

  ビットコインは16年秋以来じわじわ伸びていたが、17年4月にいわゆる仮想通貨法が通過したことで上昇に加速がかかった。仮想通貨の購入に消費税が免除されたことが大きかった。

  日本の仮想通貨市場には追い風が吹いている。SBIホールディングスをはじめとする企業の参入が相次ぐ中、取引所が封鎖された中国のトレーダー資金も流入。

  実は、中国の仮想通貨取引禁止令のおかげで日本は世界最大級の仮想通貨市場になっている。9月以来、世界のビットコイン取引の過半数が対日本円取引であり、本記事作成時点でもなんと世界の60%を占める。

  これまで中国がビットコイン取引を支配してきたが、日本に王座を奪われたのは明らかだ。今後日本市場の動きが、世界のビットコイン経済に波及効果を与えるだろう。日本市場における強い勢いが、ドル建でもビットコインを10000ドルに押し上げるには不可避かもしれない。

参考URL:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-price-surpasses-1000000-yen-as-japan-seizes-nearly-60-market-share 

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Devcon3で明らかにされたイーサリアムのロードマップとは

11月1日~4日にかけてメキシコのカンクンで開発者カンファレンスが行われた。1日目に登壇したVitalik氏は、イーサリアムの"控えめな"プロポーザルを発表した。冒頭でイーサリアムの実績が簡単に紹介された後、イーサリアムの今後の課題とその解決策の一つであるSharding(シャーディング)についての説明がなされた。

イーサリアムのネットワークは成長した。多くのアプリケーションがイーサリアムのネットワーク上で構築され、1日あたりのトランザクションは11月17日時点で50万前後を推移している。また先日行われたByzantiumハードフォークでは、プライバシー機能の強化等が行われた。次期バージョンであるMetropolisへの移行にはもう一つハートフォードが残されており、そちらでも更なるプロトコルの改善が行われる予定だ。

勢いがあり順調そうに見えるイーサリアムの開発であるが、今後の更なる発展のためにはスケーラビリティ等の課題を解決しなければならない。解決策の一つとして挙げられ、今回の発表でも多くの時間が割かれたのがShardingだ。

現在個々のノードは全てのトランザクションを処理しており、ブロックチェーンのキャパシティは、現状各ノードのキャパシティに依存することになる。Shardingはブロックチェーンのステート(状態)を複数の破片(Shard;シャード)に分割して、各クライアントにはトランザクションのごく一部を処理させるというアイディアだ。Shardに分割されるため、Shard間のコミュニケーションは非同期になる。


Shardingのイメージ
(3) Devcon3 Day 1 Stream - YouTube

イーサリアムはマークル木を用いて、効率的にステートをブロックヘッダーに格納している。上の図では、各ステートのハッシュ値がルートハッシュとしてブロックに格納されている様子が描かれている。メインチェーンのステートとShard state rootsがValidator manager contract(VMC)を介して接続されている様子が描かれている。

発表によればVMCはプルーフオブステイク(PoS)を実行し、二層レイヤーのShardingシステムのコンセンサスを司るようだ。VMCは誰もがバリデーターとして機能することを許可し、バリデーターの動きを記録する。またVMCは自身が管理するShardにおけるブロックを生成する権利をバリデーターに付与し、Shardへのブロックヘッダーを記録する。

Shardingは新しいアドレス空間を生み出し、既存のアドレス空間には影響を与えない。また後方互換性はないものの、イーサリアムのプロトコルに重要な改善をもたらすと述べられている。

今後の動きとしては、マークルツリーの改善、アカウントツリーとステートツリーの再設計、E-WASM(Ethereum flavored WebAssembly)などが予定されているようだ。

スケーラビリティ問題を他に先んじて解決することができれば、Dappsのプラットフォームとして、またエコシステムの基盤として、Ethereumは新しい道を切り開くことになるだろう。ビットコインとは毛色の異なるコミュニティとして、Ethereumの今後の発展に期待したい。

参考URL:https://btcnews.jp/f629wm8i13887/ 

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中国人チーム運営の仮想通貨取引所が泣ける事をやっています。

中国人チーム運営の仮想通貨取引所がICO詐欺被害者に損金補償

 中国出身のチームによって運営されている仮想通貨取引所クーコイン(KuCoin)は、詐欺が判明したコンフィドのICOに投資したユーザーに対し、損金に対して補償を行う発表した。コンフィドはICOで34万7000ドルを調達した直後プロジェクトを中止し、詐欺だと非難されている。

 クーコインは中国イーコマース最大手のアリババ傘下「Alipay(アリペイ)」と世界最大のマネー・マーケット・ファンドの「余額宝(ユエバオ)」を運営するアント・ファイナンシャル出身の中国人CEOによって運営されている。

 クーコインの声明によると、

クーコインは最大限の努力を行いコンフィドとの対話を試みたができなかった。そこでユーザーの権益を守り損失を最小限にするため、クーコインでは緊急対策を講じる。コンフィドに投資した全てのユーザーのために、1CFD(コンフィドトークンの単位)に対し0.0000038BTCで買い取り、直接ユーザーの口座に払い込む。

 同取引所は、11月30日までに同計画を実施するとしている。

 ただし噂によると、コンフィドの顧問法律事務所から真偽不明のレターが流布しており、コンフィド自身が投資家へのリファンドを実施する可能性があるという。

 コンフィドICO詐欺事件は規制が整備されていないICO市場の問題を再び露呈することになっている。

参考URL:https://jp.cointelegraph.com/news/cryptocurrency-exchange-reimburses-victims-of-apparent-ico-scam-confido 

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ICO→SophiaTX トラック&トレースモデルを医薬品産業

KITA Logisticsとのパートナーシップを発表

ブロックチェーンをSAPや他のエンタープライズシステムと統合する初のオープンソースプラットフォームであるSophiaTXは、製薬業界における製品や医薬品の輸送のための総合的な「トラック&トレース」ソリューションを促進する意向を発表した。現在、20種類の処方薬(2016年世界市場の10%に相当)は、調達、製造、またはサプライチェーンプロセスでSAPソフトウェア製品を使用する企業が製造している。

SophiaTX CEO Jaroslav Kacina氏とサウジアラビア、リヤドに拠点を置くKITA Logistics(Nabil Awan)のゼネラルマネジャーが本日発表した共同契約書(Letter of Intent:LOI)は、製薬物流と輸送へのブロックチェーンソリューションの設計と開発に関する両社のパートナーシップを明らかにした。

医薬品サプライチェーンとロジスティクスの新たなソリューション

SophiaTXは、実証済みのProof of Conceptを発表し、医薬品業界を中心に、バリューチェーン(トラック&トレース)を通じたマルチパーティーコラボレーションを促進するためにプラットフォームをどのように活用できるかについてのホワイトペーパーを発表した。

SophiaTXのCEO、Jaroslav Kacina氏は次のように述べている。「医薬品のエコシステムは、多くの協力関係者、製造プロセス、品質保証、出荷プロセス、および予測されるリスクと非常に複雑です。 すべてのメーカーとパートナーは共通の問題に直面していますが、集中化され隔離されたシステムだけでは解決できません。」

製薬業界自体は非常に有益な事業である。需要の増加、供給不足などの市場要因が、非正規医薬品メーカーに開放されブランド製品とジェネリック製品の両方で認識される問題です。国際貿易機関(International Trade Organization)は、麻薬偽造市場を700~2000億米ドルと推定している。薬物の偽造は、公衆衛生に重大な脅威をもたらし、死亡原因の総数を表すこととなる。

SophiaTXのシステム統合により、製薬企業は製品をブロックチェーンに直接書き込むことができ、コンプライアンス、サプライチェーンの状況、トレーサビリティ、リコール、偽造の問題に取り組むことが可能だ。ブロックチェーンに製品の信頼性を提供することで、製薬企業は偽造品の問題に対処し、市場での偽造品の数を減らし、結果としてエンドユーザーへの悪影響を排除することができる。

既存のSAPや他のエンタープライズシステムを介してブロックチェーンに追加できるその他の要素には、製造元からの情報(名前、シリアル化、バッチ番号、有効期限など)が含まれる。発送詳細、IoTセンサーやその他スマートデバイスからの情報を、ロジスティクスや輸送プロセスを通じて分析する。同時に、この情報は、物流のプロセスと条件、製品の信頼性と出所の検証を可能にする。

  


SophiaTXとKITAロジスティクスがLOIに署名

すでにトークンジェネレーションイベントに先駆けて多数の顧客がパイプラインに入っており、新しく署名されたKITA LogisticsのLOIは、様々なビジネスセクターにおけるSophiaTXブロックチェーンの採用、そしてSophiaTXの中東への参入に対する意欲を示している。

新しく発表された共同イノベーションに関するパートナーシップは、医薬品を輸送するためのブロックチェーン取引の使用について、既存のERPおよびサプライチェーンアプリケーションへの接続性を備えた特定のブロックチェーンソリューションを設計する。 IoTセンサーや他のデバイスからのデータを記録してサプライチェーンを通じて輸送状況を監視する機能を開発する。

2017年12月5日に開始するトークンジェネレーションイベント

SophiaTXプラットフォームは、SPHTX(SophiaTX Token)によって促進される。SPHTXは、マイニングとトランザクションをカバーし、開発プラットフォームへのアクセスを可能にする。トークンジェネレーションイベント(TGE)は、2017年12月5日に始まり、10日間継続され、5ラウンドにわたり、30,000,000トークンが利用可能となる。トークンジェネーレーションイベント終了時に残っているトークンは、既存のSPHTXトークンに応じて投資家に比例配分される。

SophiaTX:ビジネスのためのブロックチェーンプラットフォーム。トークンジェネーレーションイベントを開催する。

ホワイトペーパーはこちら
公式サイトはこちら 

参考URL:http://cryptocurrencymagazine.com/sophiatx-brings-blockchain-to-pharma 

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【米アナリスト独占インタビュー】ロニー・モアス氏「ビットコイン来年●●●●ドルへ」

【米アナリスト独占インタビュー】ロニー・モアス氏「ビットコイン来年15000ドルへ」分岐コインも有望

 大胆なビットコイン相場予測で知られる米スタンドポイントリサーチ社のロニー・モアス氏は今年に入ってビットコイン相場予測を連続して的中させてきた。

 今回モアス氏はコインテレグラフとの取材に答え、今後のビットコイン相場やスピンオフしたコイン、そしてビットコイン先物取引等について語った。

コインテレグラフ: 今後6-12ヶ月のビットコイン価格の予測は。

モアス氏: 15000ドル、もしかしたら20000ドルへ向かうだろう。ここでいう「ビットコイン」はビットコインキャッシュとビットコインゴールドも合わせた価格だ。この考えだとすでに10000ドルを越えていることになる。

これはバブルでも不合理な熱狂でもない。ビットコインは現在、今後5年間の伸び率のうちの1〜2割にも達していない。世界中の株式、現金、金、債権に流れている2京円の1%がビットコインに流れると、ビットコインは12万5000ドルになる。金市場と同等になるとすれば、ビットコインは25〜50万ドル。どのポイントで金と同等になるかはそこに至るまでの時間と金の価格による。

コインテレグラフ: ビットコインキャッシュの今後をどう見るか。またその他分岐関連の動きはどうなっていくか。

モアス氏: ビットコインからスピンオフしたビットコインゴールド、特にビットコインキャッシュはホールドしたほうがいい。数週間前ビットコインキャッシュは48時間で150%上昇し、ビットコインは20%下げたのを見て投資家は教訓を得たはずだ。分散投資が大事だ。

コインテレグラフ: 米CMEグループによるビットコイン先物取引が来月デビューする予定だ。どう見るか。

モアス氏: ビットコインと仮想通貨が認められた証であり重要な動きだ。

仮想通貨全体の時価総額は3000億ドルとなりゴールドマンサックス、スターバックス、ジェネラルモーターズを合わせた時価総額を超えた。

バブルは仮想通貨ではなく株式市場にある。ほとんどの株式銘柄は純利益の20倍以上で取引されており割高だ

また、CMEによるビットコインの認知によって、ビットコインETFの実現にも一歩近づいた。

もしビットコインETFが承認されれば、機関投資家マネーが流入し、個人投資家は海外の取引所に煩雑な手続きを経て口座を開くことなく仮想通貨に投資することができる。流れをせきとめていた水門が2018年に開くだろう。

コインテレグラフ:技術的に期待される仮想通貨は。

モアス氏: ビットコイン以外の仮想通貨の推奨は有料で行なっている。これまで顧客に推奨しうまくいっているのがライトコインビットコインキャッシュダッシュモネロステラ・ルーメンスだ。

参考URL:https://jp.cointelegraph.com/news/bitcoin-eyes-15k-in-2018-but-dont-ditch-forks-interview-with-ronnie-moas 

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