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2017年02月

人民銀規制で中国のオフライン取引急増、localbitcoinsのビットコイン取引量が歴史的記録に

asa 


ビットコインのP2P対面(オフライン)取引プラットフォーム、localbitcoinsの出来高が急増し、過去最大の出来高を記録した。

今年1月より突如開始された中国人民銀(PBoC)による取引所検査の影響で、中国国内の主要取引所各社は大掛かりな対応に迫られた。各社ともに、信用取引の停止、取引手数料の引き上げを実施。またPBoCのAML/KYC要件を満たすため、内部体制の整備を行っている。

この影響により、中国国内の取引所出来高は大幅な下落を見せたが、その一方で取引所の外で行われる対面取引の需要が急増した。ブロックチェーンデータの情報サイト「coin.dance」によれば、2月2週目の売買高は660万人民元(922BTC)だったものが、翌週には3600万人民元(5000BTC)と、5倍超の出来高増加があったことがわかる。

取引所外での取引の増加は、中国国内取引所の一時的なBTC/LTC引出し停止措置の影響を反映している。BTCCやHuobi、OKCoinなど、PBoCから直接の指導を受けた仮想通貨取引所は、規制要件を満たすために最大で1ヶ月の停止期間を設けた。中国政府は人民元価値の下落を懸念し、外貨送金に対し規制をかけていることからも、これまでビットコインならば自由に送金が行えたこと自体への懸念も伺える。

localbitcoinsを通じた取引は、いわばPBoCの思惑をすり抜けたトランザクションだ。今後、中国政府がlocalbitcoinsに対してグレート・ファイアウォールを掛ける可能性もある。

中国以外の国々においても、localbitcoinsの出来高が大幅に増加していることをデータが示している。ベネズエラ、メキシコ、チリ、コロンビアは顕著に増加し、またノルウェー、カナダにおいても需要が現れた。

参考URL: http://btcnews.jp/1wn855s210871/

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マーチャントがビットコイン取引所運営のBTCボックスと資本・業務提携

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マーチャント・バンカーズ<3121.T>がこの日の取引終了後、ビットコイン取引所「BTCBOX」を運営するBTCボックス(東京都中央区)と資本・業務提携を行うことで合意したと発表した。

 BTC社は、仮想通貨の黎明期である14年3月に設立し、同年4月からビットコイン取引所「BTCBOX」を運営する企業。応用可能なブロックチェーンの根幹技術を保有しており、国内ビットコイン取引所で国内第2位の運営会社だという。今後、両社は、仮想通貨事業領域において業務提携を行うほか、マーチャントは3月末をメドにBTC社に対して14.8%の出資を実施する。さらに、事業や業績の進捗に応じて追加出資を検討するとしている。

ドイツの金融情報サイトでビットコインが主要通貨に追加される

asa 


ドイツの金融情報サイト、Finanzen.netでは米ドルや日本円、ポンドなどの他の主要通貨に並んで「主要な通貨の取引レート」の欄にビットコインのレートが追加されている。

 

トップのメニューから通貨(Devisen)のカテゴリを選ぶと以下のようなページが表示され、同金融情報サイトの主要な通貨としてドル、円、ポンド、スイスフラン、ルーブル、ビットコイン、中国元の順番で表示されている。ドイツの金融メディア業界の中のキープレイヤーも法定通貨のレートと並んでビットコインが注目に値するものだと評価していることがわかる。

 

 

また、Finanzen.netでは、2013年以降のものであればビットコイン/ユーロのレートが見られるようになっている。

 

世界情勢の影響を受けて価格が大きく動いたここ数ヶ月間、ビットコインは世界中で注目されることとなったが、同ウェブサイトでもビットコインについての情報が掲載されてきた。今年に入ってからは、「仮想通貨ビットコインが2016年他の通貨をアウトパフォーム」という記事を掲載し注目を集めている。

 

今月にもHSH NORDBANKによるビットコインビットコインのインフラ、仮想通貨の利用者、各地域でのトレード状況やビットコインの可能性を紹介している。

 

ビットコインに関する正しい情報がメインストリームのメディアで報道されることによって、ドイツでもこれまでビットコインについて知らなかった層に認知が広がっていくことが期待されている。

参考URL: https://www.coin-portal.net/2017/02/17/17699/



リップル東京JPY発行所

ビットコインドキュメンタリー映画『マジック・マネー』がまもなく公開

ビットコインドキュメンタリー映画『マジック・マネー ビットコイン革命のドキュメンタリー』がまもなく公開予定だ。ティザーでは日本語字幕付きであるため本編も日本語で観れそうだ。

これまでいくつかのビットコインに関するドキュメンタリー映画が公開されているが日本語で観れないものも多い。今回の『マジック・マネー』は英語のわからない日本人も楽しめそうだ。

新たなビットコインドキュメンタリー『THE BITCOIN GOSPEL』
新たなビットコインドキュメンタリー「Banking on Bitcoin」が登場
ドキュメンタリー『Life on Bitcoin』のトレイラーがリリース
ベトナムでビットコインを用いたアクションコメディ映画が来年公開
新たなビットコイン映画『DEEP WEB』

豪華な出演者

マジックマネー

出演者は日本でもお馴染みのロジャーヴィア氏アナーキャストのジェフ・バーウィック氏、東京ビットコイン会議オーガナイザーの宍戸健氏が出演する。

映画作成には悟コインの株式会社来夢が関わっている。 

●マジック・マネー HP  http://www.magicmoney.jp/ 

●参考URL: http://cryptocurrencymagazine.com/bitcoin-documentary-movie-magic-money 



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中国人民銀行前理事LH Li氏、「ビットコインをなくすことは不可能である。」

中国の中央銀行である中国人民銀行(PBoC)の前理事で金融経済委員会のメンバーであるLH Li氏はCCTVのインタビューにてビットコインをなくすことは不可能だと述べた。

「ビットコインをなくすことは不可能なことである。なぜなら、これは国家のないプラットフォーム上に構築されているため存続し続けるだろう。重要なことは適切な規制を行うことである」とインタビューで語った。

つい先日中国取引所へPBoCの調査が入り多くの取引所で出金停止などの対応が相次いだ。この影響でビットコイン価格は1万円以上下落した。

下の図は各取引所による出金制限の今後の予定である。大手取引所では引き出し再開に1ヶ月以上かかるとみられる。

これまで政府によるビットコインの規制に関する声明等は出ていないがいずれ何らかの措置が取られることは確実だろう。2013年以降中国は世界のビットコイン取引量を支配し大規模なビットコインマイニング事業が行われ、市場に大きな流動性をもたらしてきただけに今後の動向が注目される。 

参考URL: http://cryptocurrencymagazine.com/former-pboc-governor-its-impossible-to-kill-bitcoin

 


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