Ripple(リップル)仮想通貨情報局

仮想通貨  特にリップルの情報を中心に定期的に更新します。

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2016年09月

クリプトシグナル:月額650円で20銘柄の売買シグナルやテクニカルチャート解説が配信される

zz51

クリプトシグナルという月額650円で20銘柄の売買シグナルやテクニカルチャート解説が配信されるサービスがある。

元々FXトレーダーでクリプトにも手を出している、トレスト(@TrendStream)氏によるサービスだ。

暗号通貨からはじめてトレードの世界に入った人にとっては、トレード手法にファンダメンタルズとテクニカルという2つが存在していることすら知らない人も多いだろう。

ファンダメンタルズとはニュースや重要人物の発言などによって市場を分析する方法で、テクニカルはやり方は様々だがチャートを使って分析する方法である。クリプトシグナルでは毎日朝9時~12時に売買シグナルが確定した際に記事が更新される。その他にも翻訳情報なども織り交ぜられ、現在第26回まで配信中。最近高騰したSTORJのチャート解説やNEMのチャートウォッチングも行われている。

会員数はすでに60名を超えているようだ。月額650円という低価格設定なため、だれでも気軽にお試しができる。

サイト→http://fx-on.com/navi/serial/?id=74
 
参考URL:http://cryptocurrencymagazine.com/cryptosignal-monthly-subscription 


 

Rippleは合計9300万ドルの資金を調達している。これはブロックチェーン企業ではトップクラスです!

Rippleが金融業界大手数社から5500万ドルの資金調達を行った。

 

参加した企業は、Standard Chartered、Accenture Ventures、SCB Digital Ventures、Siam Commercial Bankのベンチャー部門、そして SBI Holdingsである。 追って加わったのは、Santander InnoVentures、 ME Ventures、Seagate TechnologyそしてVenture 51である。その成長曲線から見られるとおり、集まった資金は本社のあるサンフランシスコの外への拡大に使われることになるだろう。

 

Rippleの取締役兼COOを務めるBrad Garlinghouse氏は、今回のの資金調達によって、企業の買収も検討できるようになったと述べている。詳細については話されなかったが、数か月先の戦略については

 

早期に投資をしていたGoogle Ventures、Andreessen HorowitzIDG Capital PartnersそしてJerry Yang’s AME Cloud Venturesからの資本と合わせて、Rippleは合計9300万ドルの資金を調達している。これはブロックチェーン企業ではトップクラスだ。
取引先の獲得

 

2012年に設立されたRipple(当時の社名はOpenCoin)はブロックチェーン技術の活用に取り組む競合がいない状況だった。他のスタートアップがビットコインばかり注目する中、Rippileは企業が見込み取引先の獲得に向けてブロックチェーン技術の活用に取り組み、金融に詳しいエグゼクティブとしてCEOにChris Larsenを迎え入れた。

 

ビットコインとは異なり、Rippleの台帳システムはパーミッション型となっており、銀行は身元の確認できないマイナーが取引を承認することを心配する必要もない。さらに、Rippleの台帳サービスはプラットフォームの通貨であるXRP(リップル)を使わなくても利用することができる。

パートナー銀行の拡大

 

今回の増資のニュースに加え、スタンダード・チャータード、Westpac、National Australia Bank (NAB)、みずほファイナンシャルループ (MHFG)、BMO Financial Group、Siam Commercial BankそしてShanghai Huarui Bankなどの大手銀行が正式にネットワークに参加したことが告知された。これらの機関はRippleネットワーク上での送金に成功し、それを利用して各社の事業を進めているとのことである。
成長の加速

 

Garlinghouse氏によると、同社には150名の社員がおり、さらに25人以上を採用しようとしている。この4半期の間、50%以上の新規雇用はエンジニアだった。そして同社のコンプライアンス部門は競合のどの会社よりも規模が大きいという。「銀行はこのようなサポートを必要としている。」と述べている。

 

今回の採用では日本のSBIグループとのジョイントベンチャーで日本でのリップルプロダクトの販売に取り組むポジションなどを募集している。

 

「これからの6か月間で、Rippleはサンフランシスコのオフィスに加え、新しい場所での拠点を増やし、今の2倍の規模になるだろう。我々はオフィススペースには留まらない。」とGarlinghouse氏は締めくくった。

参考URL :https://www.coin-portal.net/2016/09/26/13122/
参考URL: https://ripple.com/company/careers/all-jobs/

六本木にあるハッカーがおもてなしするバー!

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■hackers Bar

http://hackers.bar/  

 
ビットコインで支払いも出来ますよ。 

タイでビットコイン利用が増える可能性のある4つの理由

zz11
 

タイはビットコインが成功するための適切な条件を揃えているようだ―数多くの海外観光客、様々な外貨の流入と、そして、テック・フレンドリーな銀行という条件がそろっている。

では、ビットコインがタイで成功するための触媒として何が必要なのだろうか?

 

観光業への高い依存

 

タイは観光客に優しい国であり、観光業だけで国内総生産の19%以上 (直接的なものとそそうでないものも含む) に達する。2500万人の観光客が毎年タイを訪れ、4,000億ドル以上の経済効果がある。

観光業とトラベル関係の雇用は、国の直接雇用の6%を占めており、国内のインフォーマルセクタ―の大部分を外国人観光客からの収益に依存している。

 

両替機関の増加

 

タイバーツに加えて、一部の施設は米国ドルのような外貨の受付も行っている。しかし、外国人観光客は普段利用するためにはタイバーツに両替が必要だ。

外貨両替所は多く存在する上、ATMやクレジットカードを利用することも可能だが、追加料金が発生するだろう。 (外国為替サーチャージに加えて、引き出し手数料もかかるはずだ)

 

銀行はブロックチェーンを含むテクノロジーへ投資

 

世界中の銀行と同じように、タイの銀行は、流行に後れないようテクノロジーに投資をしてきている。サイアム商業銀行のベンチャー部門、SCB デジタル・ベンチャーズは、2016年9月にRippleのシリーズBでの投資に参加した投資家の1つだ。サイアム商業銀行は、昨年の利益の7%から15%まで、技術予算を倍増させている

 

ビットコインに対する政府の姿勢

 

様々な外貨が流入しているタイは、ビットコインとの相性は良い。タイでビットコインが成功するか否かは暗号通貨に対する政府の姿勢で決まってくるだろう。

タイ中央銀行は、過去に (2013年) 、ビットコインを利用する際の危険性について警告した(法整備が整っていないことを受けて) が、暗号通貨は繁栄を続けている。

2つの取引所 (bitcoin.co.th と coins.co.th) が存在し、決済オプションとしてはバンコク銀行とSCBなどの大手銀行がある。タイ政府がビットコインに対して明確に意思表示をすることが、タイにおけるビットコイン普及の加速に繋がる触媒となるかもしれない。

 参考URL:https://jp.cointelegraph.com/news/4-reasons-bitcoin-usage-could-explode-in-thailandJP

27日もripple社から大きな発表があるその前日にこの高騰!

zz35 


ガツン!ってきていますね!来年にも何かしら動きがあるみたいですし
リップルは目が離せないですね。

まだまだ1円未満なので安いんじゃないかなぁとは思います。