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中国の取引所が取引手数料0.2%を徴収、ビットコインの総取引量に影響

 

中国では、世界のビットコイン取引量の大多数を占めていた三大ビットコイン取引所であるOK Coin、Huobi、BTCCが24日午後12時より一斉に取引手数料0.2%を徴収し始めた。各取引所では12日以降信用取引サービスも停止している状態だ。これを受けてビットコイン価格に大きな変化はまだ見られないものの、bitcoinityというビットコイン市況情報サイトで見ると24日午後以降のビットコイン取引量は大きく減少している。この取引量の変化はブルームバーグなどでも報じられている。

 

各取引所の価格や出来高などをまとめるcoinhillsというサイトの取引量ランキングで見ると、24日以前はOK Coin、Huobi、BTCCが1位~3位を独占する状態が続いたが、本稿作成時点でこの3取引所の順位は後退。中国の取引所では、まだ取引手数料を徴収していないCHBTCの順位が3位に浮上した(同社は技術調整がつき次第取引手数料を徴収することを告知している)。現在coinhillsのランキングでは日本のbitFlyerが1番となり、Poloniexが2番手となっている。

 

日本国内のビットコイン取引所でも取引手数料が変化

 

日本国内の取引所でも、取引手数料を変えるところがふたつ出てきた。coincheckではこれまでtakerに対して取引手数料を徴収していたが、2月1日から3月31日まで取引手数料無料キャンペーンを行うことを25日にアナウンスした。一方、BTCBOXは日本の取引所だが1月30日から中国の三大取引所と同率の0.2%の手数料を徴収することを告知している。

 

先週末はトランプ新大統領就任式、また今週23~26日にはサトシ・ラウンドテーブルなどのイベントがあったが値動きに大きな影響は見られなかった。中国では27日より一週間、春節の休日期間となり、人民元建ての取引への影響などに留意しておきたい。 

参考URL:https://www.coin-portal.net/2017/01/27/17172/ 



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