Ripple(リップル)仮想通貨情報局

仮想通貨  特にリップルの情報を中心に定期的に更新します。

仮想通貨  特にリップルの情報を中心に定期的に更新します。

世界の主要仮想通貨取引企業、業界ブラックリストの作成を提案

2 


世界の主要仮想通貨取引企業らが、悪質な取引相手のブラックリスト作成を検討している。ブルームバーグが5月8日に報じた。

同日に米シカゴで開催された会議で、DRWホールディングスの仮想通貨部門カンバーランドや仮想通貨投資銀行のギャラクシー・デジタル、リップルなど仮想通貨関連企業35社が参加するグループが、契約の不履行や疑わしい取引に関与した当事者らのブラックリストの作成を提案した。

同会議では、アジアの仮想通貨円卓会議(Crypto OTC Roundtable Asia: CORA)が承認する企業認定の設定も提案されたという。

シンガポールのトレーダー企業QCP キャピタルのマネジングパートナー、ダリウス・シット氏は次のように述べた。

「基準遵守の改善に向け、コミュニティ全体で取り組むことで、悪質な相手との取引や悪質な相手と取引をするディーラーから生じ得るリスクを防ぐことができるだろう。規制当局はこうした業界のガバナンスにも注視している」


参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/bloomberg-major-crypto-traders-meet-to-establish-industry-blacklist-standards 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■facebook 始めました!
https://www.facebook.com/Tamariba-469059686918165/ 

■yobit net
https://yobit.net/en/

人気ブログランキング

ACDがコインの買い戻しプロジェクトを開始

2 


ACDの新しいエキサイティングなプロジェクトは、Bitcoin.comのCEO Roger VerとACDのCEO Sonoda Yasuhiroの発案によるものです。ACDは、世界中のオンラインおよびアフィリエイトショップでBCHおよびACDコインを使用して支払いが行われたときに一定数のACDコインを買い戻す「ACDコイン買い戻しプロジェクト」を開始することを決定しました

このプロジェクトは、支払いがBCHとACD Coinで処理される取引所でACD Coinの自動買い戻しを実行することによって、流動性を提供し、ACD Coinの価値を高めます。ACDのグローバルなグループ事業、アジアのさまざまな小売チェーンの数百万の基礎顧客、および世界中の数百万のBCHユーザーの強みにより、この「買い戻しプロジェクト」はACDコインの価値を大幅に高めると考えています。

この「ACDコイン買い戻しプロジェクト」は、今後予定されている多くのプロジェクトのうちの主要なACD(BCH)プロジェクトになります。

ACD INC。
https://www.a-cd.co.jp/
守本日浩太(コタ森本)
morimoto@a-cd.co.jp
+ 81-(0)3-5657-1505

Bitcoin.com 
https://www.bitcoin.com/
ミッキーアマミ
mickey@bitcoin.com
+ 81-(0)3-6450-5136

参考資料:https://news.bitcoin.com/pr-acd-launches-coin-buy-back-project/ 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■facebook 始めました!
https://www.facebook.com/Tamariba-469059686918165/ 

■メルマガ始めました!

■yobit net
https://yobit.net/en/

人気ブログランキング

JPモルガン、金融向けブロックチェーン「クオラム(Quorum)」のプライバシー保護機構を刷新

2 

米大手銀行JPモルガン・チェースは、マイクロソフトの支援を受け、仮想通貨イーサリアム(ETH)基盤の金融向けスマートコントラクト・プラットフォーム「クオラム(Quorum)」を再構築した。プライバシー保護に関する管理機構を刷新した。コインデスクが5月9日に報じた

クオラムは、同行がオープンソースソフトウェア(OSS)として開発・支援する金融向けコンソーシアム型ブロックチェーン。2018年4月、元クオラム開発スタッフが、プライバシー管理について仮想通貨ジーキャッシュ(Zcash)と協力し、ゼロ知識証明(ZKRP)の手法を採用したことを明かしていた

コインデスクによると、同行のクオラムおよび仮想通貨戦略部門のオリ・ハリス氏は、プログラミング言語「ハスケル(Haskell)」により開発された、クオラムのプライバシートランザクション・マネージャー「コンステレーション(Constellation)」を、Javaによる「テセラ(Tessera)」に置き換えることで、プライバシー管理の開発に取り組んでいると述べた。

またハリス氏は、今回の変更は、多くの企業がクオラムを簡単に実装できるようにする点を目的としていると明かした。

「クオラムはGitHubで公開中のOSSで、JPモルガンが整備・保守している。クオラムのユーザーが増えるほど、クオラムはより良いものになる。なぜなら、標準化を支援し、さらに堅牢なテクノロジー・スイートを作成できるようになるからだ。」

また同行とマイクロソフト両社のエンジニアは、ノード展開の合理化とその複雑さの軽減、複数のコンセンサスアルゴリズムや、プライバシーソリューションのモジュール式メニューバー提供といったオプション開発に取り組んでいるという。ハリス氏は、その努力について次のように説明した。

「我々は、ビジネスアプリケーションに集中し、テクノロジーから価値を引き出せる。一方、マイクロソフトによる支援を受けたクオラムは、多くの困難な課題に対処できる。」

さらにハリス氏は、同行がマイクロソフトのクラウドサービス「アジュール」と幅広く協力しているものの、クオラムはマルチクラウド展開が可能なように設計されている点を強調した。 

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/jpmorgan-overhauls-quroums-privacy-architecture-with-help-from-microsoft 

●テレグラム始めました!

https://t.me/joinchat/F-7ftRCH5u_8J7k2JUM1rw

●無料でLINE@で有益情報を随時流しています。

■facebook 始めました!
https://www.facebook.com/Tamariba-469059686918165/ 

■メルマガ始めました!

■yobit net
https://yobit.net/en/

人気ブログランキング