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ソラナウォレットPhantom、イーサリアムとポリゴンに対応へ

マチルチェーン対応へ

ソラナの主要ウォレットPhantomは29日、イーサリアム(ETH)ポリゴン(MATIC)ブロックチェーンに対応することを発表した。マルチチェーン戦略の一環だ。

Phantomはポリゴンの開発チームと提携し、ポリゴン基盤のトークンやNFT、dAppsへの接続を提供。まずはこれから数週間で招待形式としてベータローンチを実施してから、パブリックローンチを行う流れになる。

Phantomの特徴の1つに関しては、MetaMaskと違って、異なるネットワークに切り替えることなく全てのトークンを見ることができるという点だ。

Phantomはイーサリアム基盤の分散取引所Oxの開発陣が開発したウォレットで現在は約300万のアクティブユーザーがいる。Brandon Millman CEOはTechCrunchの取材で「Phantomは最も利用者の多いウォレットになることを目指している」として、よりユーザーフレンドリーなプロダクトの開発に取り組んでいると話した。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=411965 

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暗号資産が混迷するなかでも、感謝すべきこと【コラム】

FTX破綻のせいで、11月の暗号資産(仮想通貨)はメチャクチャだった。

しかし、悲しいニュースばかりを追うのはもう止めよう。アメリカは感謝祭が過ぎ、年末のホリデーシーズンが迫っている。そこで暗号資産に関連した感謝すべきことを紹介したい。

感謝すべきことは、たくさんある。

ビットコインは機能している

ビットコイン・マキシマリスト(至上主義者)の手にかかれば、すべての話題はビットコイン(BTC)になってしまう。しかしこの混乱の中、ビットコインが機能し続けていることに、私は本当に感謝している。ブロックはマイニングされ続け、ネットワークに障害はまったく見られない。

ビットコインがしっかりと仕事をしているだけでなく、ビットコイナーも仕事をしている。セルフカストディにまつわる意義深い議論が行われ、開発者たちは新しい、有用なツールの開発に取り組んでいる。

ちはみにビットコインは、1万6000ドル付近で取引されている。

ビットコインマイニングを手がける上場企業は苦戦を強いられ、グレイスケール・ビットコイン・トラスト(Grayscale Bitcoin Trust:GBTC)は、記録的なディスカウント率を記録。

ジェネシス・グローバル・キャピタル(Genesis Global Capital)は損失を発表した後に金融アドバイザーを招き入れ、払い戻しを一時停止。大半のビットコイン保有者は損失状態となっているのに、ビットコインが1万6000ドル付近で落ち着いていることは、驚異的としか言いようがない。

感謝すべき理由:厳しい時にこそ、人は本性を見せる。それは暗号資産プロトコルも同じ。厳しい時だからこそ、投資家も愛好家も、ビットコインが打たれ強く、さらに強くなっていくという事実に安堵すべきだ。

DeFiのせいではない

もちろん1人のビットコイン・マキシマリストとして、DeFi(分散型金融に対する私の批判は、DeFiが主に、循環的で閉鎖的なギャンブルモデルとして使われていることにある。

イールドファーミング、プレイ・トゥ・アーン、流動性プールなどはある程度の実用性があるかもしれないが、大半は暗号資産に対する投機の新たな一面に過ぎないように思える。

だが今月吹き荒れた痛みは、DeFiのせいではなかった。FTXの破綻は、中央集権型組織と人の失敗だった。

感謝するべき理由:投機がDeFiや暗号資産の代表的な「ユースケース」だったとしても、FTX破綻の道連れとなってプロトコルが崩壊しなかったことは注目に値する。

暗号資産を核にして企業や組織が登場してくるべきだと考えるなら、今回の事態は、暗号資産のテクノロジーやムーブメントには築き上げるものがないという宣言ではなく、優れた企業や組織を築くべきという教訓に過ぎない。

弱気相場の時に起こった

心からそう思う。

私は先週、「暗号資産は、より広範な経済に深刻な影響を与えるほどには大きくない」と指摘した。5月にテラ(Terra)の崩壊によって、400億ドルもの損失が生じた時にも同じように主張した。

暗号資産市場はまだ小さく、その影響が及ぶ範囲も小さい。破綻の影響は、暗号資産以外の経済にまったく影響を与えることなく収束するだろう。

感謝するべき理由:FTX破綻のせいで消え去っていくものは、あまり影響を及ぼさずに消えていく。

取引所がプルーフ・オブ・リザーブ導入を検討している

FTXの破産申請を受けて、業界関係者は取引所へのプルーフ・オブ・リザーブの導入を求めている。プルーフ・オブ・リザーブによって顧客に対して、取引所は自分たちが預け入れた資産を実際に保管していることを保証できる。

ただし、あまり議論されていないが、もっと議論されるべきプルーフ・オブ・リザーブの側面の1つは、取引所が保有していると述べるビットコインの供給量に関して、問題が生じるかもしれないということだ。

感謝するべき理由:自分の暗号資産を自分で保有できることは、ほとんどの暗号資産の価値提案の一部。ビットコイン・システムの観点では、その価値提案の1つは、ビットコインは有限で、証明できる形で希少ということ。万一、発行数を超えるビットコインが流通していることが明らかになったら、業界の不誠実な企業をあぶり出すことができ、「真の」ビットコインに対する需要が劇的に高まることで、激しい値動きが見られるだろう。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/166520/ 

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アフリカ諸国の中央銀行、CBDC導入に大きな有用性見出す=BIS報告書

国際決済銀行(BIS)が11月24日に発表した報告書によると、アフリカの中央銀行総裁の多くは、CBDC(中央銀行デジタル通貨)に大きな信頼を寄せている。また、BISによると、アフリカの中央銀行総裁たちは、世界の他の地域の銀行総裁たちよりも金融政策を実施するうえでCBDCにより大きな有用性を見出しているという。

報告書の根拠となった調査には19のアフリカの中央銀行が回答しており、いずれも前向きにCBDCに関心を寄せていると述べている。ナイジェリアのみが、公共利用を目的としたリテールCBDC(個人が主に企業や店舗などに支払う)「eナイラ」を発行しており、ガーナがリテールCBDCのパイロットプロジェクトに取り組んでいるほか、南アフリカは現在、機関向けのホールセールCBDC(金融市場で金融機関の間で取引を行う)のプロジェクトを進めているところだ。

アフリカの中央銀行の回答者の48%が、CBDC導入の主な動機として現金の準備を挙げていた。CBDCを導入することで、紙幣や硬貨の製造、輸送、保管にかかる費用を節約できるという。金融包摂については、すべての回答者が言及していた。アフリカの成人人口のうち、銀行口座を保有している人は、21年で半数未満だった。

サハラ以南のアフリカは、世界の送金量の3分の2を占め、全利用者の半分以上を占めている。CBDCがこの分野に参入すれば、競争が改善され、コストが下がる可能性があると、報告書は指摘している。CBDCは「新しいデジタル技術とそれらの広範な経済との統合を支援する」ことが見込まれる。

CBDCの発行と運用は大変な作業である。

「ここでアフリカの中央銀行は、ネットワークの回復力、テクノロジーのコスト、可用性、併用可能性、拡張性、機能性といった他のEMEs(新興市場経済国)と非常に類似した側面を強調している。このような複雑なシステムの運用コストは高額である」

これに加えて、複数の中央銀行総裁から、サイバーセキュリティに関する懸念や普及率の低さというリスクも挙げられていた。また、銀行総裁たちはCBDCが金融政策の実施に役立つと期待しているが、銀行間の仲介機能がなくなることを懸念事項のひとつに挙げていた。送金コストは、設計上の大きな懸念事項となっていた。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/bis-report-finds-uneven-progress-differing-motivations-in-african-cbdc-adoption 

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