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「GM Radio」 次回はディエム系L1「Sui」の開発企業Mysten Labsが参加

第13回 GM Radio開催

CoinPostが新設したグローバル版であるCoinPost Globalが9日に配信した第12回「GM Radio」では、ゲストにStrigaのマーケティング&セールス部門のトップMousser Rahmouni氏を招き、「暗号資産(仮想通貨)の銀行インフラと規制」を題材としたインタビューを実施した。

配信時にはリアルタイムで約120名が視聴。アーカイブは以下のツイートのリンクから聴くことができる。

今回のゲスト紹介

第13回GM Radioは、3月17日(金)の12:00から「CP_Global」のTwitterスペースで配信予定。今回はゲストに、Mysten Labsの共同創設者Evan Cheng CEOを招待する。

Mysten Labsは、ディエム(旧リブラ)系L1ブロックチェーン「Sui」の開発を主導する企業。ディエムは、メタ(旧フェイスブック)が開発を主導していた仮想通貨プロジェクトである。Mysten Labsはメタ出身のメンバーが創設した。

Cheng氏はメタで働き始める前、10年超の間アップル社で勤務。アップル社では複数の技術部門でシニアマネージャーを務めている。今回のインタビューでは、なぜ仮想通貨業界で働き始めたかも聞く予定だ。

Mysten Labsは昨年9月、シリーズBラウンドで3億ドル(当時のレートで約430億円)の資金を調達したことを発表。a16zやBinance Labs、Coinbase Ventures、Circle Ventures、Lightspeed Venture Partners、Sino Global、Jump Crypto、電通ベンチャーズ、米資産運用大手フランクリン・テンプルトンなどが出資した。

この資金調達で、Mysten Labsの評価価値は20億ドル超(現レートで約2,700億円)に。投資家はMysten LabsのエクイティおよびSuiブロックチェーンのトークンを取得するという。

Suiブロックチェーンの特徴

Mysten Labsをメタ出身のメンバーが創設したため、Suiとディエムには共通点がある。例えばSuiのプログラミング言語「Sui Move」は、ディエムの「Move」の改良版だ。

Suiという名称は日本語の「水」に由来。流動的でしなやかな水のように、SuiもWeb3の世界を構築するため、柔軟なネットワークを提供できるよう目指しているという。

ブロックチェーンは次の10億人のユーザーにWeb3体験を提供できるように設計。トランザクションを2種類に分けて並列処理を行うなど、処理能力の高さが大きな特徴である。

ネットワークのネイティブトークンは「SUI」で、SUIはガス代の支払いやアプリ内資産、ステーキング、ガバナンスで使用する。

なお、Suiのブロックチェーンはまだメインネットがローンチされていない。現在はテストネットで開発を継続しており、2日のツイートには、2023年にメインネットをローンチする計画であることが記されている。

今回のGM Radioのタイトルは「次世代のL1ブロックチェーン」。Cheng氏にディエムでの体験や他のディエム系プロジェクトとの違い、トークノミクスや規制などについて質問する。

参考資料:https://coinpost.jp/?p=441289 

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Oasis TOKYO × The Sandbox『実験解放区』クリエイターコンテスト結果発表イベント 受賞12作品が決まる

コインチェックが2023年内に公開予定のメタバース「Oasis TOKYO」に展示するボクセルアート作品を募集した「Oasis TOKYO × The Sandbox『実験解放区』クリエイターコンテスト」の受賞発表イベントが3月3日都内で開かれた。

審査員を務めたのは、Oasis TOKYO クリエイティブディレクターの小橋賢児氏、国際オリンピック委員会アスリート委員の太田雄貴氏、ボクセルアーティストのVEN Mashu氏、サムライ・ギタリストのMIYAVI氏、コインチェック常務執行役員の天羽健介氏の5名。優秀作品3点と入賞作品9点が発表された。

Oasis TOKYO『実験解放区』とは?

Oasis TOKYOは「2035年の近未来都市」をコンセプトに、コインチェックがThe Sandbox上に建築しているメタバース都市。日本を連想させる象徴的な街並みの中に、商店街、ライブハウス、スタジアム、美術館、サウナ、寿司屋、盆踊り、配信スタジオなどのイベント施設を設置し、さまざまな分野のアーティストとファンとの交流や企業のコミュニティ育成の場として活用してもらうことを目指しているという。

今回の大きなテーマとなった「実験解放区」は、社会に豊かな変化を起こしていくため、普段とは違う実験を行うエリア。たとえば、マインドフルネスなど自分と向き合う場所、社会問題やSDGsなどに取り組む場所、クリエイターと企業のビジネスコラボレーションが活発になる場所、国籍、性別を超えた愛の場所などとしての展開が予定されている。

今回のコンテストでは、「自己を解放し、なりたい自分を表現しよう」をテーマに、この実験解放区で過ごすためのアバター作品が募集された。

審査員「迫力があって驚いた」「レベルの高さにしびれた」

会場講評でMIYAVI氏は「雄大な空を感じさせるものや、女子高生が様々な姿に変身していくものなど面白い作品が揃っていた。」「ひとつひとつの迫力に驚いたし、動きの緻密さ、どうやって作っているのだろう、自分だったらどんなものを作れるだろうと思いながら見ていました。」と賛辞を送っていた。

天羽氏は「実験解放区のコンセプトをしっかり体現した作品が多かった」とクリエイターに感謝。
VEN氏は「人型以外でもOKだったので、個性豊かな作品が集まった」と振り返り、その様々な姿を表現するための技術力の高さが高評価につながっていたと指摘した。

Oasis TOKYOのディレクターの小橋氏はビデオメッセージを寄せ、「すごく面白い、可愛らしい、斬新なコンテンツがたくさん生まれた」と感謝。建設中のOasis TOKYOの実験解放区について「人を縛るルールではなくて、人を解放するルールをみなさんと一緒に作っていきたいと思っている。想像を創造に変えて、Oasis TOKYOを起点に世界を変えてほしい」と期待していた。

太田氏もビデオメッセージを寄せ、「作品のレベルの高さにしびれた。人々がメタバースに期待することが、作品を通じて伝わってきてワクワクした」などと話していた。

優秀作品に輝いたのは次の3点。それぞれの作者が登壇し、作品に込めた思いを語った。

「IMAGINATION賞」Air Lay 巨鳥エクスプローラー

「不確実、不安定な中でも前を向いて進みたいという思いを表現した。複雑な構造、左右非対称なのは、相容れないものを隠すのではなく、見せて認めた上で羽ばたこうという思いを込めた」(Air Layさん)

「ORIGINALITY賞」いまから 大悪魔系女子

「一昔前は、自分の評価は他人がくだすものと言われていた。しかし、今は自分自身で評価を決めて、セルフプロデュースをして先に進んでいく時代。そういうときにこの作品を見て、方向性っていろんなグラデーションがあるなとか、可能性って人の数ほどあるんだなと考えてもらいたい」(いまからさん)

「CREATIVE賞」Büro 『花潤皆箱-Oasis-』

「Oasisで創られていく新しいことを、花や笑顔のイメージにして、それを届けたいという思いで作った。『皆』という部分には現実で不自由な困難を抱えている人たちも一緒にという思いを込めた」(Büroさん)

このほか入賞作品は、審査員MIYAVI氏やVEN氏らの軽快なコメントを交えながら発表された。入賞作品は次の通り。

Altair Alpha “I’m I”
Air Lay Enjoy the change of myself!
エムロ ストリートくじらボクサー
oz 飛行士の見た夢
サトウタナカ META MACHO SAMURAI3種
Daidaimaru Create Anything
フライ 鬼娘【晒し首型支援ユニット装備】
mogu 妖精-無邪気
yossy 貝の貝物

今回、選ばれた12作品は、「実験解放区」にNPCアセットとして設置される予定。Oasis TOKYOについての最新情報は公式ツイッターアカウントなどで発信されている。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/176871/ 

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コインベース、ステーキングサービスの継続を改めて表明

中央集権型プロバイダーのステーキングサービスに対する米国証券取引委員会(SEC)の最近の取り締まりにもかかわらず、コインベースはステーキングサービスを継続し、ステーキング報酬が「実際に増加する可能性がある」ことを改めて顧客に伝えた。

@AltcoinPsychoなどの人気トレーダーたちが3月10日、Twitterでコインベースの新たな顧客向けメールを紹介した。その中で同社は、3月29日から始まる新たなステーキング条件の概要を説明している。

コインベースは説明の中で、新しくなった条件の下でユーザーは分散型プロトコルから報酬を得るのであって、取引所自体から直接報酬を得るのではないということを明確に示している。

「コインベースは、お客様、バリデーター、そしてプロトコルを結びつけるサービスプロバイダーとしての役割のみを果たします。それは、自らのステーキング報酬の一部を提供するのとは対照的なものです」とメールには書かれており、さらに次のように付け加えている。

「お客様がステーキングした資産には、引き続き報酬が発生します。ステーキングを続けたい場合、何もする必要はありません。お客様のステーキング報酬は、実際に増加する可能性があります」

ステーキング報酬を継続し、むしろ報酬は増える可能性があるというコインベースの見解は、SECを苛立たせるかもしれない。一方で、プロトコル報酬とサービスプロバイダーとしての立場に関して明確な区別を示したことは、競合取引所のクラーケンが最近直面した潜在的なグレーゾーン問題を回避するための動のようだ。

コインテレグラフが報じたとおり、クラーケンは2月9日、ステーキング・アズ・ア・サービス・プログラムをSECに登録しなかったとされる問題に関し、3000万ドルの和解金を支払うことで合意した。この取り決めの一環として、クラーケンは今後、米国でステーキングサービスを提供できなくなった。

参考資料:https://jp.cointelegraph.com/news/coinbase-reiterates-that-staking-services-will-continue-despite-sec-crackdown 

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